別口からのMt.A ver.HoriK

 年始一発目のAFKは、当ブログ著者らの恒例行事となっているMt.Aへの登頂となった。前回の挑戦では急な日程調整であったため、なすしが参加できなかったが、今回はフルメンバーである。
 Mt.Aはこのブログを書いている著者らの地元にある山である。道がよく整備されている上に勾配もゆるやかであるため、近隣住民の体力作りの場として人気がある。ゆるやかではあるが、ある程度は坂道を登り続けることになるので最低限の体力は必要だ。Mt.Aに登頂することで、この最低限の体力が維持されているかどうかを確認することができるのである。
 Tクラスのメンバーが揃ってこの山に登る季節は例年夏や春先であったが、今回は正月の挑戦となる。冬場は寒さが問題となるのだが、今年は暖冬ということもあり、非常に快適な気候に恵まれた。
 集合はRirin宅。最寄駅で集合の予定だったが、なすしが遅れてきたので、直接Ririn宅に集合することにした。自衛隊入隊を控えた人間が時間に遅れてくるとは何事か。彼には同様の前科が過去にもある。猛省を促したい。Ririn宅ではコーヒーと博多土産が提供された。作業環境などについて話しながらそれらを飲み、余裕のある朝を過ごすことができた。
 しばらくしてなすしがやってきたので、Mt.Aに向かう。Ririnの父親がMt.Aの普段とは別の入り口に案内してくれるとのことなので、今回はそのルートで登ることにした。Ririnの父親はあちこちのマラソン大会に参加しているランナーで、この前は青島太平洋マラソンを完走したらしい。今回案内されるルートはそのためのトレーニングルートになっているようらしい。

新年挨拶

 新年明けましておめでとうございます。

しばらくこのブログを書いてなかったけど、また、考えたことを色々と書いてみようという気になってきたので、更新を再開します。多分不定期だけど。あんまりコンピュータに関わりのないことを色々と書きます。

例年正月は寝てるんだけど、2024はちゃんと初日の出を見ました。

2023年の猛省

 2023年が終わろうとしているので、振り返っておく。今年は問題の多い年だったから、きちんと反省をまとめておきたい。今後、同じような年を繰り返さないようにしよう。
 今年はメンタル面の不調でほとんど一年を不意にしてしまった。緊張感や焦燥感、不安感が一日中張り付くようになり、それに伴って活動量が大きく低下した。食事や睡眠といった日常生活にも大きな支障があった。いちどきは趣味や専攻分野への関心も喪失し、無気力状態に陥った。幸福度が著しく低下し、将来への明るい展望が持てなくなった。
 去年の振り返りを読んでいると、前兆もあったように感じるが、手を打つのが遅すぎた。
 現状は回復基調にあり、前向きな展望を取り戻しつつある。日中に色々とこなすだけのエネルギーも持てるようになってきた。
 一年間の経験から、メンタル面での健康を保つための努力をすることの大切さと、それらに何が必要であるかがわかってきたので、書いておく。