著者について(HoriK)


名前: HoriK

 コンピュータを学ぶ地方の学生。コンピュータとの馴れ初めは中学時代に組んだ自作PC。それ以降はコンピュータの構造やプログラミングに興味を持ち学習している。セキュリティ技術への関心が高いのでその近辺の本をいろいろ読んではいるものの、技術力がまだまだ未熟な模様。
 最近、瞑想の練習を始めた。


普段遣いツール(software)

 Vim
 - エディタ。コーディングをしたり、人のコードを読んだり、設定ファイルを編集したり、日常で発生する編集作業のほとんどはvimを使って行っている。カーソル移動が柔軟だし、機能へのアクセスも高速なので慣れれば快適である。Linuxであればデフォルトでインストールされている場合も多く、別の作業環境でも同じものが使えるという安心感がある。モードを切り替えて使う都合上、日本語との相性はあまり良くない。プラグインで解決する方法もあれば、これも慣れれば大した問題ではない。

tmux
-ターミナルマルチプレクサ。1枚の仮想端末上で複数のウィンドウを扱うことができる。僕の場合は、編集用、マニュアル参照、コマンド実行用の3枚を常時立ち上げて使っている。何枚もウィンドウを開いて画面が混雑するのを避けるのに有効だし、ウィンドウ間でのテキストの行き来(切ったり貼ったり)が容易になるのでとても良い。一応画面分割とかの機能もあるのだが僕はあまりつかっていない。

Terminator
-ターミナル。多機能で安定している。提供されている機能のほとんどを使っていないが、とにかく不具合がない、という理由だけで愛用している。ほとんどpythonで書かれている。

Brave
 - ブラウザ。広告ブロックとかで話題になっていたのを機に使い始めたところ、動作が軽量で快適なのでそのまま居着いてしまった。デザインもクール。AdBlockについては論争が絶えないが、ここではそれについては言及しない。検索エンジンはDuckDuckGo。そろそろ検索用データの蓄積もできてきたようで、検索精度も基本的には悪くない。