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 進捗報告

ゲーム開発を進めた ( 3 sessions )

 ゲーム開発を進めることができた.弾丸に関するクラス,敵キャラクタに関するクラスを全体的に整理した.敵キャラクタについては,敵キャラクタ全般に対して適用するクラスと,キャラクタ固有のクラスに分けているので,キャラクタ全般が取りうる行動に関するメソッドは前者に実装して,キャラクタ固有のメソッドは後者に実装する.

 タイルマップへの衝突を設定する方法を確認して,テスト用のバトルシーンに対して,壁の衝突を設定できた.これによって,キャラクタが壁からはみ出して動くということがなくなった.これを設定するためには,タイルマップにcolliderを付与して,マップを構成する要素のinspecterでcollisionを発生させるかを選択すれば良かった.ここで,各タイルが衝突判定をやっていると,計算量が上がる上に,タイルとタイルの間のギャップがスタックの原因になりうるので,composite colliderというのをマップにさらに適用して,もとのcolliderのused by compositeにチェックマークを入れる.これで,衝突判定のあるブロック同士の衝突判定範囲が統合されて,全体の大きな当たり判定として扱われるので,ブロック間のギャップを消すことができて,また,計算量も抑制できるということだった.

 さらに開発を進めて,プレイヤーに向かって飛んでいく弾丸オブジェクトを作成し,敵キャラクタがそれを投げてくるようにした.ツリーに追加したアクションを敵キャラクタがとっている様子は確認したが,レートが高すぎるので,一度実行した後に待つ処理がうまく行っていないのかと思う.次のセッションでこの問題に対応する.

図書館に行った ( 2 sessions ) 

 図書館に行って統計学の本を探すことができた.そのあと,新しくなったくまざわ書店にも行って,きちんとした教科書も一冊手に入った.これで,さらに勉強を進めることができそうだ.

統計学の勉強を進めた ( 1 session )

 主に教科書として使っているはじめての統計学が計算練習ばかりで疲れるので,カジュアルめの統計学入門を読み進めた.1 sessionで3章の半ばくらいまで進めることができた.この本は練習問題が全くないうえに具体例もほとんどないので,サクッと進める.足場はかたまらないが,扱っているトピック自体ははじめての統計学よりもかなり広い範囲を扱っているので,見通しを確保する用途で使っていきたい.僕の記憶が正しければ5章では,もう仮説検定に入るので,はじめての統計学が仮説検定に行き着く前に,この本で先に触れることになりそう.

Dictationを進めた ( 1 sessions ) 

 数日空いたが,Dictationを数分分進めた.カジュアルめな動画だけでなくて,技術よりの動画についてもDictationの対象にしようと思っていて,今興味のあるhome labについての動画を漁ったりしてみたが,やたらと早口だったり,イギリス訛りが強かったりで,Dictationの素材としては,あまり適当と言えるものはみつらかなかった.なので,もっと生活に近いものを中心に置きつつも,たまに箸休めで聞くくらいの塩梅でとりあえずは進めていこう.

 十分に身についたと言えない状態では,手を離すと聞き取れなくなる.完全に聞き取れるようになるまでは毎日やっていくことが重要だ.

生活面

9時半起床.おおよそ11時間睡眠.十分に高い覚醒度を得た.

朝は米,スクランブルエッグ,味噌汁でバランスよく食べれた.

図書館や本屋を梯子するついでそこそこ歩いたので,これによって運動量を稼ぐことができた.

夕食は米,チキン,きのこ,野菜でそこそこのボリュームで食べれた.

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