研究室の同僚、4留確定した。必修落として確定した。
いや、マジか。レジスタンスかよ。4留が誕生する瞬間を見れるとは思わなかった。
何が怖いかって本人がものすごく通常運転だったわ。特に陰気なオーラも放たす顔にも一切の絶望感が滲み出ない。俺ともう一人の奴で「お前しっかりしろよ」とこれまで散々言ってきたのに課題出さなかったせいで点数が足りず、再々テストまであってこれか。卒研は真面目にやってんだけどなぁ……。
3留まで行くと感覚がもう一般人のそれでは無くなるらしい。3留も4留も変わらないってことか?今年は就活もしたから内定も持ってたのに。来年はより重いハンデを持って就活するのに。下を見れば、ブラックで低賃金な所を探せば入れるだろうけど、それでいいのかよ。でも本当に本人が危機意識を持ってないから周りが気を揉んでもしょうがないんだろうな。
とりあえず俺は後期の材力2をマジで頑張ろうと思った。こうはなるまい。
マジで最後の最後に残った科目だから俺が一番苦手な科目だが、小テストは知らん奴にも話しかけて見せてもらって点数全部拾って、3回ある定期テストでは1回目と2回目のうちに点数確保する。1回目と2回目は持ち込み可なのが油断を誘う。これが原因で昨年は1回目のテストがボロボロで残りでリカバリー出来ずに落とした。とにかく逃げ切り型で行く。
4留確定したそいつを見て気が引き締まった。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。