花火大会の思い出(仮題


今日は、お友達と大分県別府市のべっぷ火の海まつりへ行ってきた。まつりの雰囲気を味わうのは高校生以来で、とても懐かしい時間を過ごせた。コロナによって人の密集するイベントが規制されて3年。夏の風物詩を今年こそはとたくさんの人が来ており、歩行者天国の中は常に肩をぶつけ合いながら進む始末。僕が肩をぶつけないよう進む隣で肩を合わせて幸せそうなカップル。屋台には長蛇の列。値段を見ずに並び、やっとの思いで屋台に近づき値段票を見て驚愕した牛タン串1000円。値段の割に薄くてまずいハイボール。そんな何気ない出来事や感情がお祭りという魔法の空間と時間によって色鮮やかな思い出として脳裏に焼き付く。

1 件のコメント:

HoriK さんのコメント...

花火大会復活嬉しいですね。別府だけでなく、地元でも花火大会復活して欲しいです。

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