雑な交換日記です。学も見識もキャリアもない著者らが、エビデンスも検証も無しに思ったことを書きなぐります。現在の著者はHoriK、りりん、なすし、の3人です。HoriKはコンピュータとプログラミング、りりんはレゴとガンプラ、なすしは音楽とCGに興味を持っています。なお、交換日記を書くことに限らず、画面を長時間見ることは目に大きく負担をかけます。眼精疲労を抑えるために、時々は遠くの山や海を眺めましょう。
自己実現像を考える
ざっくりと今の自己実現像的なモノを考えてみた.最後にも書いてるけど,実現性があるかは知らん.作家性とものづくりの力を生かして,ノマドやるってのが,コンセプトの概略.主軸はコンピュータで,security, network, os, programmingあたりのトピックはなんとなくフォローしてく.研究的な能力として,気を引いたテーマがあった時に当該トピックを非常に素早くキャッチアップする能力は身につけたい.あとは開発者的能力として,必要なモノをサクサク実装する実装力は身につけたい.ここらへんが,自己実現のためのベース能力ではある.ライフスタイルについては,移動が好きなのと,自己完結的な正確なことを考えて,ノマドワークが一番肌に合うんじゃないかという考え.これは即実現する必要はないけど,そのうち実現したい.ノマドのスタイルは色々あって,ある程度開発環境が整っていた方が良いということを考えたら多拠点生活をするのが現実的かなと思っていたけど,この前リリンから船上生活を勧められてえ,割とそれはアリなんじゃないかと思ったきた.ただし,電力の問題とか,ネットワークの問題とか,そもそもの費用の問題とか,色々不明点があるので,後々検討.生活については,とにかく毎日一定のリズムで暮らしていくのが理想.そのため,生活時間が不定になるような仕事は取らないようにする.これは,ノマド以前に,就職の段階である程度見極めて,固定の生活リズムが実現できるような選択をする.そして,今後の研究室での暮らしも,とにかく固定の生活リズムを死守できるように気をつける.今の研究室はコアタイムとか,固定の定時とか設定されていないので,ズルズルと時間がずれがちである.壁に生活時間を張っとくとか,工夫をして,とにかく固定時間で生活する癖をつけていきたい.そして,今はメンタルの弱さとか体の弱さから,1日あたりのターン数が少ない状況なので,何某かのトレーニングを生活に取り入れるようにして,生産性の安定化を図っていきたい.生産性云々を抜きにしても毎日毎日,同じような安定したムードで,同じようなことが続けられるということがとにかく大切だと思う.食事については,こだわった料理をするのはやめて,毎日同じようなモノを習慣的に食するように変えていきたい.これによって一人暮らしでも料理の手間を省けるし,量の管理もやりやすくなると思う.朝はシリアル,夜は和食セットとか,固定の食事をするようにする.研究室では,昼は弁当を食べるから,考えなくて済んでる.昼を自分で用意する環境に変わったら,昼も固定化したらいいと思う.そして,目下考えていることは収入をどう得ていくかという部分で,自己実現を考える上でも,結構ここが比重の大きなポイントであると思う.なんだけど,今の所僕はビジネスの経験があんまりなくて,どういう感じで金を稼いでいったら良いのか全然わかっていないので,一番最初に手をつけないといけないのは,金の稼ぎ方を色々学ぶことだと思う.金について学ぶこともそうだし,色々とアウトプットを金に変えてみるということを経験したら価値観が変わってくると思う.アウトプットで金になりそうなことといえば,専門スキルの活用と,作家性の発揮するってのが,今後安定的にできそうなアウトプット.専門スキルの発揮というのは,プログラムを書いてプロダクトを作って,これを販売するというのと,あとは,セキュリティ系でいえばバグバウンティは金になりそうではある.そして,プログラミングに関していえば,ネット上で注文を受けて,その通りに開発するとかいうのもあるから有望だと思う.こういうのは開発系の仕事で,基本的なやり方を学んだ方がいいのかもしれないけど,設計系の専門書を色々読むとかでも代用が効くと思う.ライブラリの使い方とかは別段オリジナリティを発揮するところではないから書ければ書けるという感じだと思う.作家性に関していえば,今ゲームを作っているから,今後もゲームを作り続けて,収入を得ていきたい.最初は多分微小な収益しか発生しないと思うけど,やり続けてたら,クオリティが上がってきて自分とか,共同開発者が暮らしていけるくらいにはなるんじゃないかと,ちょっと楽観的な展望を持っている(持つようにしているという方が正確).あとは本をよく読んでるから,今度は本を書くってのも一つの手だと思う.自分の専門性と少し近いテーマについてかなり深掘りしてニッチ路線から徐々に発行しこうと思う.あとはブログ.本とブログの内容かぶりがおきすぎるとやる意味ないんだけど,本は一つのテーマをずっと追って書いていくのに対して,ブログはいろんなテーマを同時に終えるから,単発の技術系記事とか,書評とかについてはブログの記事にしていくことで,ブログを書く意味を維持できると思う.ブログに関しては,最近はもっぱら長い履歴書を作っているという感覚で,これ自体を収入源にするというよりは,これきっかけで認知が高まれば良いなという気持ちで書いている.というような感じで自己実現についてちょっとだけ考えてみた.再現性というか,実現性があるかというのは微妙だけど,自己実現像というのは大きく構えた方が良いのだからこれで良いのだ.
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