漠然とやっちゃだめらしい

物語の作り方という本を読んだ.内容はタイトル通りで,物語をどのように構成していくかということを指南した本.ゲームのシナリオを考えようと思ったのだが,漠然と考えてもなかなかうまくいかない.そこで,この本を参照してみると,物語をいくつかのレイヤで分けて構成することを進めている.大枠の構成と,個々のシーン,登場人物の作り方,テーマの設定などいろいろな作業の集合として物語が完成するのだということがよくわかる.これらをごっちゃにしてやると,それは確かに迷子になるんだな,ということが理解できた.

そのほか,インターンに行くためにどの飛行機を使えばよいか調べたりした.いい感じの飛行機が見つかったから手配してもらうように依頼をしたのだが,どうなるかわからない.台風が来ているらしくて,それとバッティングしそうな予感もあり.台風といえば,家の屋根が今故障している状態で,応急処置を急がないと台風でどうなるか,というので父親がバタバタしている.

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