9時に出発して、竹田のバイパスを使って阿蘇へ行った。
阿蘇の大観峰を目指した。大観峰までの道は意外とバイク乗りが多く、ヤエーが楽しかった。
また、熊本の人間はバイク乗りに優しく、道を譲ってくれることも多く感動した。大分県民もこうであると嬉しいのだが、、、、
大観峰では頂上で写真を撮った。眼前には田んぼとカルデラ地帯が広がり、天気も良く景色がきれいだった。しかし、案の定カップルが多く、今年失恋した身としては少し堪えた。そして、景色を見た後はジャージーソフトクリームを食べた。400円という強気の値段だったが、味は確かで濃厚な甘さが特徴的だった。
大観峰の次は小国町の鍋ケ滝を目指した。小国町は阿蘇よりも北側の福岡側に位置しており、阿蘇からはすぐだった。鍋ケ滝を見るためにはチケットを買い、階段を下りていくと、くぼみのある場所が広がっており、その先に滝が流れていた。また、鍋ケ滝の見どころは滝の裏も歩けることで、普段見れないような滝の景色を見ることができた。また、水が岩や水に当たることでできる水しぶきがすごく、俗にいうマイナスイオンとやらを感じることができたと思う。
滝の前側 |
滝の裏側 |
鍋ケ滝を満喫した後は、熊本市内のにりん館(バイク専門店)を目指した。熊本市内に入ったら、交通量は多く、なかなか進めないため、日差しをもろに受けることになり、ただでさえ疲れている体に追い打ちをかけるようだった。ついてからは、バイクのシール、グリップ、バーエンド、レバー、バックなどいろいろな商品を見た。しかし、専門店というだけあって、アマゾンでよく見るような安い商品は少なく、しっかりしたものばかりで少し高額なものばかりで尻込みした。結局、グリップを買おうと思っていたが目当てのカラーはなく、アマゾンで買うことにした。
そして、にりん館前のラーメン店で夕食を済ませ、大分への帰路に着いた。帰りは有料道路を使って帰ろうと思っていたが、なんだかんだ行きの道を戻った。僕のヘルメットにつけているシールドはミラーシールドと言って、日差しにはとても強いのだが、夜道は全く見えないという特徴があって、帰り道はヘルメットのシールドをずっと開けて走った。当然虫たちが顔面に特攻してきて、途中目に入って死ぬかと思った。一日ツーリングの時は、ミラーシールドではなく、やはりクリアシールドを使うべきだと思った。(今までに何度も後悔してきたが、ミラーシールドはかっこいいため学習せず、、、)
3 件のコメント:
旅してますねぇ。
旅はいいですよぉぉ。
良き一日やな
夜走る用にメガネ持っていくのはどうだろう
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