Tクラの交換日記
雑な交換日記です。学も見識もキャリアもない著者らが、エビデンスも検証も無しに思ったことを書きなぐります。現在の著者はHoriK、りりん、なすし、の3人です。HoriKはコンピュータとプログラミング、りりんはレゴとガンプラ、なすしは音楽とCGに興味を持っています。なお、交換日記を書くことに限らず、画面を長時間見ることは目に大きく負担をかけます。眼精疲労を抑えるために、時々は遠くの山や海を眺めましょう。
間が空いた
別口からのMt.A ver.HoriK
新年挨拶
新年明けましておめでとうございます。
しばらくこのブログを書いてなかったけど、また、考えたことを色々と書いてみようという気になってきたので、更新を再開します。多分不定期だけど。あんまりコンピュータに関わりのないことを色々と書きます。
例年正月は寝てるんだけど、2024はちゃんと初日の出を見ました。
2023年の猛省
杵築散策
船原古墳
先週の日曜日、船原古墳に行ってきた。
一人寂しく中古屋巡りをした後、帰ろうと思ったら「新原・奴山古墳群」の表示を見かけ、グーグルマップで何処にあるか調べた。そこからはちょっと遠かったのでやめようと思ったが、古賀市立歴史資料館と船原古墳が帰りの方角だと分かったので行くことにした。
歴史資料館の入口で習字が展示してあったのでしばし眺めた。便箋ももらった。小中学生が書いたもの、どれも上手いなぁ…教科書で見たお手本のような字、んでもって全体のバランスも良い。
小中学生でない人が書いたやつは更にすごい。とても長い紙に2行書いてあった。自分がやったらバランスめちゃめちゃになるだろうなぁ。
ただ、達筆過ぎて読めないものもやっぱあるよなこういう場には。
さて、歴史資料館に入る。入場無料。以下に色々興味深かったこと、思ったこととか書く。
筆者はSonyが提供しているPlaystation plulsというサービスに入っている。そのサービスにはゲームカタログというものがあり、300本以上のラインナップされたゲームが遊び放題という特徴があり、実際に買うのではなく感覚としてはゲームをレンタルする感じで遊べる。このサービスの良い点は、実際にゲームを買わないので安く済み、無名から大型タイトルまで幅広いゲームを自由に選んで気分に合わせてやりたいゲームをプレイできるところだ。ゲームを買ってそれ一本をクリアするまで遊ぶといったそれまでの感覚とは違ったゲーム体験は、買い切りゲームをプレイすることへのハードルの低下になる。結果、業界の主流になると思われるサービスだと筆者は考える。
両面があるということ
週末に西都原古墳群に行った。この際西都原考古博物館に寄ってきた。この博物館では、西都原古墳群の古墳の形態や、西都原古墳群から発掘された物をベースにしてわかることをについて、一般向けにわかりやすく展示している。縄文時代から弥生時代、古墳時代が対象のようで、その時代に使われていた矢尻、包丁、釣り針、鉄器、土器などが多い。
この博物館は、展示されている発掘品もそうなのだが、発掘品から何が読み取れるかということ押し出している点が面白いと思う。
弥生時代というと農耕のイメージがあるが、農耕文化の伝播にも地域差があったようで、弥生時代においても旧来の生活を維持し続けた文化もあるということらしい。それについて、博物館では、どの文化が優れているというわけではなく、それぞれに意味があるのだというふうに説明している。まぁ確かに考えてみれば優劣というのは、ある価値観(大抵は文化や主義)があって初めて生じてくるものではある。弥生時代あたりでいえば、農耕文化を取り入れている地域のほうがより安定的で文化的であるわけで、それは文化的に優れているような気がする。ただ、一方で、自然との共生を美とするような価値観で考えてみると、自然破壊を行なって発展していく農耕文化というものは必ずしもいいものではないかもしれない。物事は両面あるということで、多面的に考えてみることが大切だということだ。
今が一番時間があるんだということ
書くより読む方が難しいってこと
書き方忘れた
AFKして荒城へ。
Mt.A 2023 ver.りりん
前々から行くことは話に上がっていたのだが、結局今年は行く二日前に決定を出したので残念ながらなすしは参加出来なかった。来年はもうちょい早めに予定合わせて一緒に行きましょう。
行く四日前に会議で日程だけ決まって、あとはHoriKの家に遊びに行って決めた。朝9時俺んち集合。
当日。珍しく集合時間の少し前に準備が終わった。そして親同士の挨拶もそこそこに車に乗せてもらい麓まで。前回は昼食を買ってそこから麓まで歩いて行ったが、わりかしこれが長く、体力を削るのである。今回は下山後に飯を食いにいくことにした。どこまで影響するか分からないが荷物の量が減って体力温存に繋がるかもしれない。疲れた後に店までいくのはどうなのかということもあるが、どうせ下山後にイオンには行くんだよな。
麓から歩き始める。後は雑談しながらただ登る。今年も時々カメラを回し会話を撮ったりした。今年は二人とも正気だった。HoriKは幻覚を見なかったし、私の日本語も去年より成立している。やはり朝早くの出発と麓からのスタートが効いている。ポカリを飲みながらなのもよかっただろう。去年は途中で屋根の下で休憩を取ったが、今年はそのまま進んだ。ただこの辺で「もう話すことないやんけ」ってなった。それでも結局グダグダ話すのだが。
山頂にいつの間にか着いた。とりあえず展望台へ。展望台では何か某河川の曲が流れているが、音質悪くてほぼほぼ歌詞分からん。だからそこに歌詞ボードが置いてある意義があるのだよ。展望台の最上階に行ったが丁度屋根がベンチを守ってくれない日当たりだったので下の階へ移動。ここでしばらく雑談。
ウィンドウショッピングとコーヒーフレッシュ
快適な生活と本日の勝者
鍵の送付とミニマリズム
おおよそ日報のようなもの。昨日はアパートに鍵を送付したり、nginxについて色々と調べたり、ミニマリズムについて色々と思い出したりした。
アパートの漏水問題への対応工事の日程について配管工から電話を受けた。ちょうど帰省しているタイミングで帰れない(帰る気がない)ので不動産立会いの上で、不在の間に工事できないかという話をした。近年は管理会社は鍵を持たないことになっているらしい。ということで鍵を送付した。郵送で鍵を送るというのは若干心理的抵抗があるが、致し方なし。
nginxはwebサーバソフトの一種である。apacheやiisあたりと並んで有名なソフトウェアで、軽快な動作がその特徴である。raspberry pi上で動かすことを考えると色々とnginxが都合が良いので導入を試みている。導入すると設定ファイルとかもろもろ作成されるのだけど、よくわからない。どこに何を書けば設定が変わるのか模索している。nginx関連のAPIも結構あるようで、これも色々と調べておきたいところ。なにはともあれドキュメントを読むことが寛容だ。
生活改善項目
おおよそ日報のようなもの。この1週間はきちんと生活習慣を整えるということに注力していて、起床時間と就寝時間を一定にそろえたり、毎日1時間くらい運動したり、起床後の散歩を行ったりした。平日は9:00 - 17:00で研究にまつわることを行い、日曜日と祝日は完全な休暇とした。結果として、普通にパソコンに向かってドキュメントを整理したり、調べ物をしたりできるレベルには回復した。規模の小さいモノならプログラムも扱うことができる。回復の追い風になったものとして家族とのコミュニケーションが取れるという点がある。いつでも話し相手がいるということはメンタルを保つ上で非常に重要だと思う。
一人暮らしを再開した際に改善するべき項目を列挙しておきたい
・公私を切り分ける。問題に取り組む時間を制限する。平日なら9:00 - 17:00だけ取り組む。
・休日を作る。目下の課題のことを考えない日を作る。休みなく続けるということはやめる。
・就寝時間を固定化する。平日、休日関係なく23:00には就寝する。6:30には起床する。
・起床後の散歩を欠かさずに行う。(悪天候を除く)
・他人との会話を伴うイベントに参加する。
・休日は出かける。
暗中
おおよそ日報のようなもの。この頃は割と本格的に精神をやられてしまっていて、なんとか実家に帰ってきたものの、やれ不安なり焦燥感なり能力不信なりで集中してコンピュータに向かってじっと考えることが難しい状況であった。1年半くらい前から、この問題にハマり込んだ感じの絶望感と焦燥感が続いていて、日に日にひどくなっている実感がある。コンピュータに対しての熱意も失いつつあって、ほとんど恐怖の対象にかわりつつあって何も手につかないから、休学も視野に入れているみたいなことを親に話したりして、気持ちはわかったのでとりあえず今日明日休んで、今後について考えたら、というのがとりあえずの着地点。
そういうわけで昨日は完全な休日とすることにして、PCの電源もつけなかった。手前3年間でキーボードを打たなかった日というのはおそらく1日もなかったと思うので、かなりイレギュラーな1日ではあった。
結果として、夕方には多少なり気分が良くなった。これまで公私をほとんど区別せずに昼も夜もずっと気を張った状態でいて、これが不調の原因の一つになっていたことはまず間違い無いと思う。研究活動をしたり、発表資料を揃えたり、基本的には気のめいる作業であって、これを公私わけなくやって、かつ、人とのコミュニケーションもなく一人で部屋にいてって、振り返ってみれば不調にならないほうがおかしいか。
周りがバタバタしているなか帰省するのは憚られるところもあったが、続行して夏休みに悩み続けていたらどういう結果になったかわからないし、そういう意味では実家に帰ってきてよかったというか、助かったというふうに思う。
今後についてはまた考える。
とにかく今は元気がないので、ゲーム開発もできそうにないです。すいません。