概要
前回(https://striketerminal.blogspot.com/2022/01/blog-post_3.html)は書見台を購入するモチベーションを高めて、条件にあう書見台を購入した。
2日経過して、実際に商品が手元に届いたので、早速組み立て行くぞ。
買った直後に組み立てながらブログを書くなんて、なんというライブ感。
本文
中国のメーカということであまり包装には期待してなかったが、なかなかクールな外箱で送られてきた。このデザインは非常に好み。緑と茶でシックな感じだ。
早速開けて、パーツを確認しよう。
同梱物は以下の通り
- 本を乗せるパネル
- 台座
- ポール
- 説明書
- 組み立てツール各種
ポールを台座にはめ込んで、今度はパネルをポールに固定にする。組み立ては非常に簡単そうだ。組み立てツールには六角レンチと、ミニスパナ、ドライバが入っている。六角レンチ+ミニスパナはパネルの固定部分のボルトを締めるのに使い、ドライバは台座の固定金具の調整に使うようだ。説明書にはドライバは通常使用しないと書いてある。
どうでもいいが、このメーカは中国メーカのはずだけど説明書は中国語がない。何故...?
組み立てた。なかなか美しいですね。そして想像よりも大きい。横幅、高さは想像通りだったけど、意外と奥行きがあるのですね。パネルの傾斜角を大きくしたときでもポールにぶつからないように設計する必要があって、かつパネルの大きさがそこそこ大きいということで、考えれば当然といえば当然か。
正面から眺めるとこういう具合。11inchとあって、ちょうどA4サイズを2枚並べるとちょうどよいくらいだと思う。
なにか置いてみよう。
B4サイズのノートを置いてみた。資料を見るための目線がかなり上がる。これは見やすいな。資料を押さえるためのバーは長めで触りやすいが、結構抵抗が強い。若干強すぎるくらいあるけど、使っていくうちにヘタってちょうど良くなるのではないか。気に入らなかったら外して叩くなりして調整したら良い具合になると思う。パネルのボルトも箱出しだと若干ゆるすぎるきらいがあったが、同梱のツール類で締めたら良い感じになった。
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