春季課題図書(レトリックと詭弁)の感想、HoriK

 

 春季課題図書に設定されていた「レトリックと詭弁」を読んだので感想を書いてみる。

 今回の課題図書を提案したのは自分なので、選定背景を先に述べておきたい。この本を選んだ背景として、自分の意見を示して議論することが重要な場面において、自分の意見やブランドを不当な批判テクニックから守る方法を知りたかった、というのがある。

楽天銀行とソケットプログラミング

 おおよそ日報のようなもの。昨日は午前中は諸々の事務作業、午後はソケットプログラミングの勉強などを行っていた。

 事務作業というのは楽天銀行の口座開設作業で、申込みから本人確認まで僕自身の作業としては1時間程度で完了した。本人確認の受領の通知までは今の時点で受け取ったので、あとは楽天側の開設作業を待っているという感じだ。楽天の口座を開くとキャッシュカードがついてくるようだ。このキャッシュカード、デビットカードあるいは(申請に通れば)クレジットカードとして利用することができて、作成時の希望に応じてmastercard、jcb、visaに対応させることができ、なかなか優秀だという印象。

 ソケットプログラミングは「PythonによるTCP/IPソケットプログラミング入門」という本を参考に学習をすすめた。この本の著者はC言語でソケットプログラミングをする有名な本を書いた人と同一で、硬派な印象を勝手に持っていたのだが、読み始めてみると非常に易しく書いてある本だった。プログラミングの課題設定も初心者が容易に取り組めるものになっているし、コードについても非常に丁寧な解説が入っている。これからソケットプログラミングを始める人には最適な教材になっていると感じた。この本はおおよそ3日程度で読了。図解入門TCP/IPが予想以上の内容量があって2週間くらいかかった後だったので身構えていたが、案外あっさり読み終えた。

技術ブログを真剣にやってみようと思う

 おおよそ日報のようなもの。昨日はあまり勉強は進まなかった。技術ブログでどういうネタを出していくか割と真剣に考えていたら一日が終わった。ほとんど記事がない状態でネタ出しを始めるとそれはそれはいろんな方向にアイデアが発散して頭の中がお祭り騒ぎである。
 そして、技術ブログに関しては今後真剣に収益化を図ってみようと思っている。これまでこのブログで続けてきたような、読者を置き去りにするような適当な文体を卒業して読者目線で書いていくつもり。150記事くらいを目処に1年間投稿を続け、成果をみて、全く泣かず飛ばずという感じだったら撤退する。どういう結果になるかはわからないが、頑張っていこう。
 技術ブログはこちら → https://horik.hatenablog.com/
   (※ 途中でドメインを変えるかも)

Mac miniがほしい

 開発環境としてMac miniがほしい。今は随分と昔に自作したデスクトップPCでUbuntu22.04を走らせて使っているのだが、いろいろと限界を感じている。まずはハードウェア。これは言うまでもないが、使い始めてからの年数がそこそこ経っているので最新のソフトウェアに対してはリソースが足りなくなってきている。そしていつ壊れるのかわからない。怖い。それからUbuntu、というかLinux。開発環境、特にプログラミング用の開発環境としては素晴らしいものだということは間違いないが、どうしても困るものがある。Microsoft Officeである。僕はLinuxをメインの環境にした数年前からずっとこのOfficeとどう付き合っていくか問題と対峙して来た。とにかくOfficeっぽい体裁で書いてpdfにエクスポートすれば良かった時代はLibre Officeでやり過ごしており、とにかくたくさん文章を書きたいという場面ではEvernoteで凌いでいた。しかし文章のフォーマットとかに厳しそうな研究室に入った矢先、とにかくword、power point は本家のソフトを使って体裁をきちんと整えて提出する、というのが求められている気がする。ぐぬぬ、もうおとなしくWindowsを使うしかないか、、いや、それだとこの快適なプログラミング環境を失うことに、、、と考えて、あー、Mac OSという手があるじゃん、という回答に思い至った。(windowsにはwslがあるが、結局これは僕の求めているものじゃなかった)
 ということでMac Miniがほしいです。10万円くらい。安い買い物じゃないんで、半年くらいコツコツ貯金しようと思う。以上。

ブログ時間と友人宅訪問

  おおよそ日報のようなもの。昼型の生活をなんとか保っている(割合が高い)のだが、8時とか10時とか微妙な時間に起きてしまい、そのためにブログが更新できない日が続いた。自分は朝の7時から7時半の間にこのブログのための文章を書くことにしているので、この時間を逃すと日報を更新できない。でも何故か今日は早起きできた。そろそろ如何にも春という気候になってきて朝の6時にはもう日が昇るようになっているようだ。今後もどんどん夏にかけて日の上りも早くなるだろうから、早起き所望勢からしてみれば文字通り未来は明るいと言えるかもしれない。

 直近一週間も色々あったのだが、Tクラスの中で言えば、そうし君の家に行ったのが大きなイベントだったと言えると思う。間取りが自分が想定していたものとは少し違ったが、広めのキッチンが印象的な部屋だった。建物自体がコスモス薬局と張り合えるぐらいのカラフルさを持っており、土地勘がない自分でも遠目から見ても即座に目的地を理解できた。人の家に行く習慣がないので、他人の家で楽しい時間を過ごす方法というのがよくわからないのだが、結局バイオハザード4のクリアに苦心しているうちにおおよそ(時間換算で)1日が過ぎ去った。彼がプレイしている様子を記録していたから後でそれを見返してみたのだが、両者とも終始プレイしているゲームについて話しており、真面目に攻略をやっているから、随分と勤勉なもんだなwとおもった。

 そろそろRirin宅にも行こうと思っているが、如何せん遠いものだから決心がつかない。特急で行くにしてもそこそこ値が張りそうだし、人の家に(数日間レベルの)長居をするのもあまり得意じゃないから行ってもすぐ帰ることになるし、、

内製の怒りについての戒め

 休暇中のつき、ものを考える時間が潤沢にある。これは基本的には良いことだが、悪い面もある。それは、望ましくない思考を長時間続けられてしまうことだ。望ましくない思考というのは、当人にとってプラスにならない、健康的でない思考のことである。例として、延々と自己否定を続けてしまったり、起こりうる可能性の低い不都合を心配し続けたり、ということは健康的でない思考に該当するものだろう。
 自分の場合は、タイトルにもある内製の怒りが深刻だ。今回はこれについて分析して、解決策を考えるなどしてみたい。
 まず、内製の怒りについて説明しておく。これは勝手な造語なのだが、意味するところとしては、「(空想上で)自分を攻撃してくる(空想上あるいは現実の)特定の人物に対して発生する怒り感情」である。
 つまり、例えば、自分に対して否定的な発言を誰かがしてくるという状況を想像して、勝手に怒りを募らせる、みたいな。
 文章にしてみるとなんとも馬鹿らしい話だが、自分の場合はともすると数時間くらい架空の相手と戦っていることがある。特に厄介であるのは、この”攻撃してくる人物”が現実の身近な人物のときである。勝手に増長した怒り感情のために、現実でのその人物とのコミュニケーションが難しくなってしまうからだ。否定的な発言をされたり、約束を破られたり、といった体験があると、これがトリガーになって空想上の敵として現れるようになったりする。
 この問題がいつ頃から顕著になったのかは明らかではないが、振り返ってみると相当昔からこの傾向があったように思う。また、あんまり言いたくないのだが、これが人間関係の崩壊の直接的な要因になったことも実際にある気がしている。

アトピー皮膚炎の改善

 おおよそ日報のようなもの。昨日は皮膚科に行くなどした。幼少期からアトピー皮膚炎に悩まされてきた。ひどくなると、体中が痛痒い状態が一日中続き、何もする気が起きなくなる。幸い、ここ数年は皮膚科への定期的な通院によってかなり改善してきており、痒くて寝れないみたいな状況は無くなってきた。薬による解決に否定的な人々もいるようだが、こんなに生産性が下がる病気、薬で解決できるなら薬でもいいじゃないか、と思う。当然、ステロイドを必要以上に使い続けるというのは良くないので、十分に強力な薬からスタートして徐々に強度を落としていく必要がある。また、保湿も大切だ。保湿剤とステロイドを混ぜて処方してもらうと、両方をまとめて塗ることができて手間が減るのでとても良い。

夢日記 Vol.2

2023/2/17 AM2:00頃見た夢

ハロウィン(この時、私の服装は自前の髪に赤いドレス)で、プロ野球選手(この時はまだそれを知らない)と仲良くなる(この時は夜)。

前方から中学の同級生数名が制服(中にジャージも着てる)で歩いてきたので時間軸を高校と勘違い(高校別だったからそれはそれでおかしいのだが)したが、本人たちが仮装だと言うのでそういやもう高校卒業してんだったと理解し直す(この時、昼)。

いつ創作活動をするか、という話

 創作活動をどの時間に充てるべきか、というのは悩ましい問題の一つである。基本的に夜のほうが黙々とやる作業は集中できるという考えから、今学期は夜に創作活動のための時間を固定で確保していたが、結局上手くいかなかった。その理由は至極単純であり、一日活動した後には創作活動をする元気はもう残っていないからである。創作活動は読書等とは違い、自発性を求められて、かつ意思決定も多い作業である。プログラミングの場合はその性質上、惰性で取り組めるようなタスクも少ないので、自分自身のモチベーションが低いときには取っ掛かりを掴むことが難しい。

 そこで、創作活動を一日のはじめに持ってくるのはどうか、と思った。これまで勉強に使ってきた日中の時間を午後開始になるようにずらして、午前中の時間を創作のために確保する。これであれば、意思決定をする元気がある状態で創作に取り組めるのではないか。

一時はカレーを食べたくない

 脱糞。

幼い頃は自制が効かず、一度は経験したことがあるだろう。しかし、人は成長する過程で肛門の手綱を握ることを覚え、同じ過ちを犯すことはなくなる。

2023年3月6日。大学の友達宅で飲み会を開いた。バイト先の先輩や同期の計5人での飲みだ。今までお世話になった先輩や気を許した同期との飲み会は、普段の何気ない日々とは違った刺激や安らぎのあり、心地よい空間が広がっていた。当然酒は進み、たばこがいつもより旨い。

ネットワーク修行と2Dゲーム事例研究

 おおよそ日報のようなもの。今週はバタバタしていることが多かったので、昨日は家でおとなしく本を読んだりプログラムを書いたりしていた。

ニュースチェック

 ニュースチェックをやらなかったので特になし。

勉強、読書

 「Linuxで動かして学ぶ TCP/IPネットワーク」を読み終えた。80Pくらいまで読んだところで、かなり良い内容だという印象を受けており、最後まで読んでも印象は変わらなかった。小さい規模の環境構築からスタートして徐々に要素を追加していくのは、今何をやっているかというのが非常にわかりやすく、追加部分によって発生する問題と解決策もフォローしやすくて良い構成だと思う。

幹事会の諸々を引継いだ

 学科の幹事会の諸々の引き継ぎを行った。昼過ぎくらいに前幹事長が迎えに来て、一緒に銀行に行って口座を引き継ぐなどした。窓口で色々と必要な情報を書いていくわけだが、何回やっても慣れない。こういう個人情報の入力とか、ネットショッピングを使うようになってからは自動で入力される情報になってしまったので、いざペン持って書けって言われても書けないのである。住所、、なんだったけ?電話番号、、、なんだったけ?郵便番号、、知らないなぁ。名前、、、あれ、、僕は誰、、、?
 併せて幹事会で使っていたノートとビンゴゲームのマシンも受け取った。家に帰って来てから見てみたけど、おそらく会議中に取ったメモがまとまっているだけで、どういう内容を話し合っていたのかここからは復元できない。今後1年、果たして何をやっていこうか。

ニュースチェック
 どうやら就職活動が解禁になったらしい。選考の早期化が進んでいるとのことで、あさがくナビのアンケートでは3割が既に内定ないし内々定を取っているということらしく、「一体何を解禁したのかw」という状況になっている。今年の就活生は学業に力を入れたことをアピールする人が多いというで、それはまぁそうでしょうね、ということで納得ができる。逆にコロナ期以前は大学まで進学しておきながらサークルだのバイトだのアピールしている人が多かったということだから、正常化されて良かったんじゃないですかね、というのが個人的な感想。とはいえとはいえ、これは以前悩んでいたことと関連するのであるが、学業に力を入れたことって、そもそも性質上対外的にアピールしにくいものだと思うので、どういう戦略でこれを売り込んでいるのかというのは十分考える必要があるのではないか。コンテストなり資格なりGPAなりは外から観測できる指標ではあるが、結局これも外から観測できるというだけで、外から見て実態がわかりやすい指標なのかというとまた疑問である。だから結局は、エピソードを伴う必要があるってことだろうな。

印鑑探しと本探し

 おおよそ日報のようなもの。昨日は印鑑を求めて市内を歩き回っていた。自宅付近の店では全然見つからなかった三文判の印鑑だが、市内に行くとあっさりと見つかった。駅前の文具店の入口付近に印鑑の入った回転式のケースを見つけて、飛びつくように買った。
 印鑑購入後は市内の本屋を見て回るなどした。探していたのは旅行本と料理本である。どちらも色々な切り口の本があって面白かったが、最終的には写真集を一冊買って満足した。料理本は量が多すぎて選びきれなかったので買わなかった。購入した写真集は「世界の路地」というやつで、世界の田舎町の路地の写真がひたすら載っているもの。路地は洗濯物が干してあったり、道路があまり舗装されてなかったり、建物の塗装が剥がれていたり、そういった生活を感じさせる要素がたくさんあって面白いな。

印鑑がない

 いかん、印鑑がない、遺憾!

 ということで急遽、銀行印が必要になったのだが、印鑑が手元にない。三文判でもなんでもとりあえず印鑑がほしいのだが、どこに行ったら良いのかわからない。近所にある店では100円ショップとホームセンターが有力候補だが、どちらも僕の求める印鑑はおいていなかった。100円ショップには浸透印しかなかったが、おそらくこれは銀行印としては使用できない。ホームセンターには印鑑の取り扱いがなかった。

 さて、どうしよう。ネットでのリサーチしたり、ブログメンバーに聞いてみたりしたところ、

 ・ 文具屋をめぐる

 ・ 100円ショップをめぐる

 ・ ホームセンターをめぐる

 ・ ネットで買う

 ネットで買うのは最終手段(なぜならすぐには手にはならないから)ということで、とりあえず今日は文具屋と100円ショップ、ホームセンターを巡ってみよう。

 あぁ、それにしても怖いですね。こういうのはいつも突然に必要になるから。