同じことを長時間続けてられないって話

 どうも昔から集中力がなくて、長時間同じことを続けてられない。平常時はだいたい30分いかないくらいで集中が切れてきて、40分位経つと同じ事を続けるのに苦痛を覚えるようになってくる。
 課題にしてもプログラミングにしても40分以内にキリがつくことは稀なので、タスクを切り替えながら休み休みやっているのだが、もしこれが、例えば6時間とかぶっ続けでやれたら、さぞ生産性が高まるだろうなぁ、と日々夢を見ながら生きている。
 ただし、どうやら世の中には僕みたいな集中続かない人間がいる一方、同じ作業を延々続けられるタイプもいるようである。このブログを書いている残りの二人(りりん、なすし)はどちらかというそのタイプの人間だと思う。りりんは、Twitterとか見てるとプラモ関連の作業を延々6時間も7時間もやっているし、なすしはYoutubeの配信で4時間モデリングを続けたりしている。正気の沙汰とは思えない。苦痛とか感じないですかね?
 ネット上の知り合いで12,3時間、延々仕事をするタイプの人がいて、その人は惰性でやってるって言っていた。でも、僕にはどうも、惰性で仕事をするという感覚があまり理解できない。ランナーズハイってそんなに強力に作用するものだっけ?

3 件のコメント:

なすし さんのコメント...

 おいらも集中力続かないタイプです。すぐ脱線するか、そもそも手に付けようとすらしないことがざらです。その対策として、カメラで自分を映し配信として形を残すことで「作業するしかない状況」を作ることで対策しています。
 モデリングや勉強配信をyoutubeでやっているのがそれです。高校の頃はstudyplusを使って数値という形で残してましたね。しかし、数値記録の欠点は偽造できちゃうことなんですよね。それに対して映像で残すことは偽造のやりようがなくモチベーションを高めるには最適だと思うんです。また、映像を振り返って作業の確認もできるし、動画一覧に動画が増えていくという達成感もあっておすすめですよ。

HoriK さんのコメント...

なるほど。ただ、youtubeは配信録画が自分で見返せますよね。そうすると、おかしな言動をしてないかチェックしたくなる衝動にかられて、結局配信時間*2くらいの時間が浪費されてしまうんですよね、自分の場合。

HoriK さんのコメント...

studyplusで偽造をやろうと思ったことはなくて、こっちは比較的うまくいってます。ただし、うまくいくと言ってもトータル時間を伸ばす点でうまくいっているというだけで、連続して作業し続ける強制力としてはあまりうまくいっていません。

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