瞑想資料と資料集め

 おおよそ日報のようなもの。昨日はCTFの問題を解いたり、OSの本を読んだり、研究室で論文を探したりした。研究室などで瞑想についての取り組みについてよく語っているので、徐々に興味を持ってくれる人も出てきていて、良い資料はないかという質問をされたりもするようになった。こういう時は、たぶん有名どころの資料を提示すべきなのだろうけど、そういったものが今のところ手元にない(例えばジョン・カバット・ジンのマインドフルネスストレス低減法はマインドフルネス瞑想の最も著名な本の一つであるのだが、残念ながら手元にない)ために困ったりしている。そろそろこれについてワードなりパワーポイントなりにまとめて見てもいいかもしれない。一回作ってしまえば、改善しながら別の場所で渡したりもできるし。
 研究はそこそこ行き詰まりを見せていて、今はとにかくたくさん資料を集めるフェーズだと思って、関連資料をたくさん探している。とりあえず夏休み手前までに手法と開発計画を立てて、夏休みにコーディングをする、というのが今の所の目論見なので、少なくともどう言った技術を使うことができて、それを実装するためには何を勉強すれば良いかというのは7月の間に決めてしまいたいところだ。そうすれば8、9月の間に実装を頑張って行なって、10月の中間発表までには論文作成までの道筋が見えるはずである。

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