進捗報告
Bufferの要素取得の実装を進めた ( 2 sessions + 40mins )
Bufferの要素取得の実装を進めることができた.これによってリクエスト側の要素取得を色々とできるようになってきているが,レスポンスとは一転してリクエスト側は取得が非常に多様になっていて,まだまだ実装量が全然追い付いていないという感じ.ひとまずは型枠だけ取ってしまって,それから中のものを一つづつ実装していこうかという感じ.場合によっては,構造体自体の仕様にも手を入れることになるかもしれない.
実装を進めて,型枠を取り続けた.もう少しで型枠は取れると思う.Buffer類のメモリリークが途中で気になって,これを直し始めたのだが,完全には治せなかった.インタフェースのポインタの扱いが間違っているかもしれない.
さらに実装を進めて,リクエスト側の型枠を大体取ることができた.バッファ類の変更によって,テストが通らなくなるという事態があったが,これについても修正した.ヘッダなど一部についてはリクエストをすでに取得することができるはずだが,他にも色々取り方を実装しないといけないので,次回以降のセッションで一つづつ実装していきたい.
設定ルールを個別に読み込むように変更した ( 1 session )
設定ファイルとセキュリティルールが,今までは混在した状態で読み込まれていたので,それらが個別に読み込まれるように変更した.まずはconverterのコードを変更して,設定ファイルとルールファイルを別のファイルに出力するようにした.加えて,データファイルについてもここでコピーをかけることにした.pythonのファイルコピーにはshutilという便利なものがあり,これを使うことでデータファイルのコピーはスムーズにできた.それができたら今度はparser側のコードに設定ファイルを読み込むための機能を付け足して,今までのparsing関数では新たに追加されたデータファイルを無視するように修正した.これらをmain側で呼ぶようにして,最終的にこれらのファイルが個別に読まれていることを確認できた.
統計学の勉強を進めた ( 1 session + )
統計学入門を読み進めて,第6章を突破することができた.第6章は色々な仮設検定手法を紹介するというもので,その計算の詳細には立ち入らなかったが,様々なシチュエーションでどの検定手法を選べば良いかということを勉強した.1標本では,ある母平均を仮定してt検定を実施するなどが可能.2標本同士の比較でもt検定などが実施できる.この際,等分散性と正規性を確認することが必要だが,どちらもそれを検定する手法があるということだった.しかし,仮説検定では中心となるある一点を帰無仮説に置かないといけないという都合上,正規性をもつことや,等分散であることがその1点になってしまい,検定で正規性を持たないという対立仮説に対して帰無仮説を棄却できなかったとしても,その帰無仮説自体をサポートすることはできないから,それらを積極的には主張できないという問題があった.3標本以上では,分散分析や多重比較があった.分散分析はF値を元に検定をする.多重比較には,それぞれの標本同士を比較するTukeys' Testや基準の群を設定してそれと他の群を比較する Dummes' Test,右肩上がりになっているかを検定するWilliams' Testなどがあった.分散分析から多重比較に移っていく流れが多いが,結果が食い違うときはむしろ多重比較のみに絞った方が良いということだった.
生活面
12時起床.おおよそ7時間睡眠.十分な覚醒度を得た.
昼食はうどんを食した.割合あっさりと食べれた.
夜はチャーハン,チキン,納豆,切り干し大根でバランスよく食べれた.
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