バルサンとUnity

 おおよそ日報のようなもの。昨日は家で発生した虫たちを駆除したり、書店で本を探したりした。

 温度と湿度が共に高い時期にであり、こう言った時期には水回りをきちんとしておかないとコバエの大量発生を許すことになってしまう。昨年度の反省もあって戸棚で野菜管理をするのをやめたので、それが発生源になることはなかったのだが、今年はゴミ箱の影が発生源になった。ゴミ箱の配置は変えていないので、実は昨年も発生していたのかもしれないが、ゴミ箱の裏側の壁にコバエがたくさん止まっているのを発見した。そのあと殺虫剤を使って、その場にいた虫たちはあらかた片付けたのであるが、居場所を失ったコバエの残党が部屋の中を飛び回って手がつけられない状態になった。しばらくは頑張って戦っていたのだが、途中で各個撃破は諦めて、バルサンを炊くことにした。バルサンを炊く時の注意だが、一戸建てならいざ知らず、アパートで炊くときは、煙が多いものについては事前に周囲の許可採りが必要だ。調べてみると、煙の少ないバルサンもあるらしい。燻煙タイプ、水タイプ、霧タイプとあって、霧タイプであれば、薬剤をガス圧で噴射するだけなので煙が出ずに素早く使えるらしい。店に行ってみるとアースレッドの霧タイプが売られていた。早速購入。使い方は簡単で、部屋の中心においてペダルを踏むだけ。ペダルを踏むと缶の入り口が切られてガス圧で薬剤が散布されるという仕組み。ペダルを踏んだ後は1時間部屋を空けておく必要がある。数時間後帰ってきてみると、床中にコバエの死体が転がっていて、効果があった模様。今後は死角で虫が湧かないようにトラップ等をうまく使って対策をしていきたいと思う。

 バルサンを炊いている間が暇すぎるので、本屋に行ったりしていた。Tクラスで作っているゲーム開発にUnityを取り入れることにしたので、Unityプログラミングバイブルを買おうかと思って見に行ったのである。目的のブツは無事発見できたのであるが、想像以上に効果な代物だったので断念して、別の本を買った。併せて小説なども買った。レジ横に氷菓が置いてあって、買うつもりはなかったのに衝動的に買ってしまった。

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