進路選択とAI兵器

　おおよそ日報のようなもの。昨日はクラスメートと集まって自己分析を進めたり、進路選択について見直したりした。就職、進学、公務員、起業、専門学校行く、とか実に色々な進路が存在していて、どの道にも良さがあると思う。ただ、当然どの道にも困難はあるのであって、進路選択をいよいよする段になったら積極的理由で以て選択をすべきだ。何の野心もなく、ただ苦痛から逃れて、残された選択肢からマシなものを選ぶような、そういう基準で生きていたら一生幸福になれないと思う。ただ労働を搾取されるだけ、奴隷の誕生である。そもそも我々には広く職業選択の自由があるのであって、希望の職業、面白そうな仕事をするために勉強を重ねてきているのだからそれを活かすことを考えるべきだろうと思うよ。とある友人の話を聞いていて、そんなことを考えた。

ニュースチェック

　DARPAがAI搭載戦闘機を作っていることがニュースになっている。一応搭乗員がいて、あくまで飛行機の操縦に関してのAIということらしいが、オートパイロットの上位互換という感じだろうか。ドッグファイトでも十分な性能を発揮するとのことである。やれ画像生成だの、やれテキスト生成だのが話題になっていて、これらだけでも十分すぎるほど倫理的問題についての議論が加熱している昨今であるが、兵器のAIモデルとなると更に議論は加熱していくだろう。いよいよAIの倫理についても真面目に話し合って、その利用について共通のルールを定義する必要があると思う。

勉強と読書

　特に進捗なし。

学校生活

　昨日は朝8時にクラスメートに叩き起こされて学校に行き、以降、夕方まで就職関連の考え事をやっていた。他人の進路選択の考え方とか、いろいろ聞いて参考になった。あと言い添えておくが、僕を叩き起こしたクラスメートは消極的理由では進路選択をしていない。

創作活動

　特に進捗なし。