日中の覚醒度とカーテンの開け方について

 手前1週間、日中の覚醒度が異常に低くて大変困っていたのだが、ようやく原因がわかってきた。振り返れば簡単なことだが、原因は日照量の不足である。ちょうど1週間前からテスト対策期間になっている。この期間中は講義が全く入らない。そのため、外出する機会もなくなっており、太陽光を浴びて体内時計を調節することができない。カーテンを開けたら良いのでは、という指摘は最もだが、部屋のカーテンを開けるとちょうど向かいの家の玄関から家の中が覗けるような構図になっており、これが心理的に良くないので閉め切っていた。
 どうしたかというと、やはりカーテンを開けるという話になるのだが、カーテンをこのように片側に寄せて開けるようにする。こうすることで、部分的には部屋の中が覗けてしまうが、僕が一日の大半を過ごしているデスク側は見えないようにしたまま、カーテンを開けられる。レースカーテンとかは使っていなくて、普通のカーテン1枚(カーテン1)に遮光カーテン(カーテン2)を重ねて使っている。日中はカーテン1だけでも十分に隠せるので(明暗差の問題)図のように開けていても問題なさそう。
 結果、部屋の中の日照量が劇的に改善し、日中の覚醒度も平常時と同程度まで回復した。手前一週間とても困っていて、病気の疑いまで持っていたのに、なんだこんなに簡単なことだったのか。

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