睡眠周期の端を考える

 睡眠周期を頑張って戻そうとしている最中である。ようやく日中起きて、夜寝るというサイクルに近いリズムに戻ってきた。今は深夜に起きて夕方に寝る生活をしている。どうやら目的の時間に起きたり寝たりできるからといって、その周期に戻ったと言えるわけではないらしく、その周期で生産性が安定する(= 十分に覚醒度が高まって、それが維持される)までには時間がかかるらしい。しばらくはその周期で生活する必要がある。ここでちょっと考えたいのが、今の深夜に起きて夕方に寝る周期で定着させてしまうか、もう少し後ろ倒しにするかどうかだ。本来、睡眠周期の調整を始めた段階ではもう少し後ろ倒しにするつもりだったのだが、よくよく考えたら現在のリズムのほうが創作活動や勉強には適しているかもしれない。今学期のはじめは7時に起きて22時30分に寝る生活を理想としていたが、この場合プログラミングの練習は19時30分から3時間の間で行うことになる。1日のタスクをこなしたあとに、エディタに向かってコードを書くだけの余力があるのかというと、実際はほぼない。よってコーディングも進まない。だったら、コードの練習やら何やらを日中のタスクが始まる前に持ってくることが可能な現在の周期のほうが良いのかもしれない。そういうことを考えた。
 実際は昨日の生産性が想定よりも低く、日報を書くのが苦痛だったから別の内容に差し替えただけ。

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