課題図書決定と英語期末試験

 

 そろそろ春季休暇が始まるので、春季休暇の課題図書を決定することにした。T Classのメンバーで順に2冊ずつ候補を紹介することにして、HoriK、Ririn、なすしの順で発表を行った。発表はスライド資料を交えた説明を行った。自分は「これだけは知っておきたい『セールストーク』の基本と実践テクニック」と「レトリックと詭弁」を紹介した。Ririnは「カエルの楽園」と「カメの甲羅はあばら骨」、なすしは「十角館の殺人」と「ガリバー旅行記」を紹介した。結果的には「レトリックと詭弁」に決定したが、各々気になった作品のアピールポイントを紹介できていてよかったと思う。

ニュースチェック

 テスト直前で時間がなかったため、ニュースチェックは行わなかった。

勉強と読書

 英語のテストのために電子メールのマナーや、マニュアルの読み方、数字や日付の気泡などについて復習した。日付はイギリス式では 日/月/年の順で書き、アメリカ式では 月/日/年で書く。数字は10未満の数字の場合はスペルアウトして書き、10以上の数字がある場合にはアラビア数字で書くとのことである。文章に詳細な説明文を加える場合は : に続けて書く。並列していくつもつなげて書いたり、情報を端的に記す場合には ; で文章をつなげて書く。

学校生活

 英語の試験を受けた。試験で出題された文章は、教科書記載の文章とは異なるものになっていたため驚いたが、読めばどれも理解できる内容だった。直前のテスト勉強の内容がちょこちょこ役に立った。

 放課後はパソコン室に残ってせっせと実験レポートを書いたりしていた。締切直前になるといろいろな部分について諦めがついて、一気に課題が進む。多少気に入らないところにあっても構わず進んで、視界が開けていく感じがとても良い。

創作活動

 課題図書を発表するためのスライド資料を作成した。スライド資料は極力文字数を少なく抑えるように努力しているのだが、紹介するのが本であるという関係上どうしても文字が多くなってしまった。反省しよう。

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