おおよそ日報のようなもの。昨日はclosed portにパケットが送られてきた時のOSの挙動やルータに対する攻撃などについて午前中は調べていて、午後は学校に行ったりしていた。それ以外のことは特に何も。
そういえば研究室の人からチョコレートブラウニーを熱烈に勧められたので買ってみた。いかにも甘そうな見た目をしているが、そこまで甘ったるいという感じではない。ビターというわけでもないけど、ちょうどその中間という感じ。中にスポンジが入っていたりもするので、口の中もいうほどパサパサにはならなかった。合わせるならブラックコーヒーかお茶、とにかく甘くないものが良いと思う。雑な交換日記です。学も見識もキャリアもない著者らが、エビデンスも検証も無しに思ったことを書きなぐります。現在の著者はHoriK、りりん、なすし、の3人です。HoriKはコンピュータとプログラミング、りりんはレゴとガンプラ、なすしは音楽とCGに興味を持っています。なお、交換日記を書くことに限らず、画面を長時間見ることは目に大きく負担をかけます。眼精疲労を抑えるために、時々は遠くの山や海を眺めましょう。
Mendeley使い始めた
散歩道
OSの教科書とダシ入り味噌
そういえば昨日研究室で自炊の話をしていたら、その過程でダシ入り味噌というのがあることを教えてもらった。味噌汁作りは特にダシ取りの工程が面倒でなかなか頻繁にできてないのであるが、味噌にダシが入っていればその問題は一挙解決である。すごい。どうやら我が研究室のエースは4年以上自炊を続けているらしく、かなりノウハウを持っているようだ。今後も色々と聞いて生活の知恵を学んでいきたいと思う。
弁証法的行動療法とマインドフルネス
おおよそ日報のようなもの。昨日は弁証法的行動療法実践ワークブックを読み終えたり、アウトライン編集ツールを探したり、メモリ管理について復習したり、食料品の買い出しに行ったりした。
本を読み終わったので弁証法的行動療法の大まかな振り返りをしたいと思う。弁証法的行動療法は、そもそもは境界性パーソナリティ障害の治療を目的として開発された治療方法である。境界性パーソナリティ障害は現実世界に対する認知が歪むことによって精神的に不安定になったり、他人とのコミュニケーションが困難になる精神障害である。白黒思考が強く自己評価が過度に低かったり、周囲に怒りをぶつけたり、鬱を引き起こして自傷行為や自殺企図に走ったりといろいろな問題を引き起こす。治療法としては、薬物療法と認知行動療法を組み合わせて使用するのが一般的であり、薬物療法は感情調整(SSRIを使ってセロトニン量を調整して不安感情の発生を抑えるなど)、認知行動療法は現実への誤った価値観の修正をそれぞれ目的としている。ただし、従来の認知行動療法は患者本人がそれを自分で実施するできるようになるまでの期間が長く、治療期間中の突発的な症状に対して適用が難しいなどの問題があった。弁証法的行動療法では獲得スキルを3つに分割し、それぞれのスキルを一年間かけて相互に強化しながら練習をしていくことで患者がより簡単にスキル習得できるようにしている。
Bear使い始めた
Bearというノートアプリを使い始めた。使用を始めて今日で5日目である。使い方はシンプルで分かりやすい。ノートを作成して書いていくだけで、体裁については文章を選択して役割を指定することで整えることができる。Markdownみたいに書く側と表示側の両方をみたりする必要もないので見る画面を減らせて、書くことに集中できる。上の画像では3つのカラムが見えているが、ノートの文書だけを表示することもできる。文章をまさに書いている最中は不要なものを消して気が散らないようにできるのは良い点だ。
有料にもなるが、端末間の同期にも対応しているので、いろいろなデバイスでノートを撮る場合は検討すると良いだろう。僕は今使っているmac mini以外ではノートを取らないので今のところは無料プランで問題ない。
タグを使ってノートを管理することができるので、今後ノートの総数が増えていっても目的のノートに素早く辿り着けるだろう。#tag_nameという感じの記述をノートの文章上のどこかに書いておくだけで設定されるので、タグ付けも簡単だ。
だんだんと慣れながらtipsも集めて、便利に使っていきたいと思う。
卒論を書くためのツールを色々探しているというのもあって、新しいツールを試すのにかなり意欲的な今日この頃、しばらくツールネタをたくさん書くかもしれない。
停滞と研究テーマ設定の難航
おおよそ日報のようなもの。昨日は起床フェーズに失敗して午前の作業時間をあまり取れなかった。さらに午後には雨による気分の低下と洗濯物の全滅を食らい、夜には親から電話がかかってきて、話の流れでメンタル病んでるみたいな結論に半ば強引に持って行かれたりして、あまり良くはなかった。総じて生産性の低い1日だった。
IoTのセキュリティについて何かしらの研究開発を行おうと思って色々と調べているのだが、果たして何を研究したら良いのかがあまりよくわかっていない。そもそもテーマ設定をどういう段取りで行なっていくのかということもあまり分からない。なので、まずは”研究の進め方”みたいなものも勉強したほうが良いような気もしている。調べてみるとこの手は参考書籍も多く見つかる(森北出版、石原 尚、卒論・修論研究の攻略本など)から、こういうのを読むところから始めてみるか。
色々と停滞している感はあるが、取り組めるレベルに分解しながら少しずつ進めていこうと思う。
歩行アニメーションの実装について
おおよそ日報のようなもの。昨日はゲームのプログラムを書いたり、読書をしたり、研究分野の調べ学習をしたりしていた。
ゲームのプログラムの中に歩行アニメーションを描画するためのコードがある。画像が多いのでコード自体は長くなっているが、構造自体はなかなか単純に作れたと思うのでこれについて書いてみる。
散歩で迷子
習い事と古代ギリシア建築
おおよそ日報のようなもの。昨日は家でゆっくりしていた。午前中は大学での生活について親に電話で説明したりして、午後はゲームのためのプログラムを書いたり、ブログメンバーのなすし君やりりん君と建築様式や習い事について話したりした。深夜にはりりん君とマインスイーパーやソリティアで遊んだりしていた。
習い事を新しく始めるというのは、今週なんども話題に上げている”アイデンティティ”の分散の一つの答えになりそうである。特に創作に関する習い事はそれ自体がコミュニケーションのきっかけになりやすいというのもあるし、意識もそれなりに作業に向かうということで、精神的支柱の一つとして効果的に機能しそうだと感じる。街の習い事検索サービスを利用すると色々と出てきくるので、自分に合いそうなものを探してみたいと思う。
建築様式についてはブログメンバーのなすし君がこれについての講義を今期受講しているので色々と面白い話が聞ける。今話題にしているのは古代ギリシアや古代ローマの建築様式であり、当初はそれぞれの宗教的、文化的な背景に基づいた建築様式が地域ごとに存在していたようだが、時代の移り変わりによって文化の混在が始まり、最終的に一つの建築物に対して、その用途ごとにそれぞれの建築手法を利用するようになったようである。古代ローマの建造物については建築物時代の構造がよく考えられているという点も素晴らしいが、上下水道などのインフラ整備にも気が配られていて、都市計画という点でも優れている点がある。そもそもハードウェアを作って、街のインフラを整えていくという発想が紀元前にあったというのがなかなか想像を超えていて面白い。
大学院入試書類提出と研究室への適応
生協のTOEICに助けられた
おおよそ日報のようなもの。先日の日記の中で、オフィシャルのTOEICを受けると大学院の筆記試験の申込にTOEICの結果返却が間に合わないという話を書いたが、この問題が解決された。TOEICには団体向けで試験を提供するTOEIC IP試験というものがあり、ちょうど大学生協が行なっているTOEIC IP(Listening and Reading)の次の試験がちょうど良いタイミングになっていた。試験日が6月の上旬で、結果返却に2、3週間なので筆記試験申込までには書類が揃う計算だ。とりあえず一安心という感じ。
さて、6月上旬の試験日までは20日くらい準備時間があるので、何かしら対策をしたりする時間はあるわけだが、何をやったら良いだろう。流石に単語を集中的に覚えるとか、文法を勉強するとか、そういう段階にはない気がするし、そうなると模擬試験を解くとかそういうのが有効なのかしら。僕の場合はReadingよりはListeningがボトルネックになりそうな気がするので要練習だ。ゼミで右隣の人に聞いてみたら、Readingの時間が足りなくて成績が伸びなかったという話だったが、TOEICは問題形式は似通っているのでReadingは模擬試験の練習量次第でかなり成績が変わるのでは、とも思う。
そういえばブログメンバーのなすし君もTOEICを受けると言っていた。彼はどういう戦略でやっていくんだろうか。
継続的緊張からの解放
おおよそ日報のようなもの。昨日はゼミでの発表があり、このために直近2、3週間は継続的にメンタルが下向きになっていたのであるが、発表を終えて一夜明け、久しぶりにメンタルが上向きになった。夕方の17時にこの文章を書いているのだが、今は激しい焦燥感も無く、非常に落ち着いている。散歩がてらに少し離れた郵便局に出かけたのだが、いつもより景色が綺麗に見えたし、周囲にある音もよく聞こえた気がする。
とりあえず、継続的な緊張からはひとまず解放された。今思っているのは、この精神的平静がずっと続けば良いな、ということ。どうやって平静を保つかという方法論については今探っているところだ。
アイデンティティを分散する
2023年の更新記事数が100件を突破
ストーリー作成
日報つーか週報か。
ここ数日はマップチップとスプライトシートにはほぼ手をつけず、数ヶ月ずっと進捗が無かったストーリー作成に頭のリソースをほぼほぼ割いた。おかげで、まだ完成してないが章によっては大筋は決めることができた。しかしまぁやりたい場面はあってもその間を繋ぐのが難しい。やりたい場面を書いたメモもあるが、このうちいくつ拾えるのだろう。いくつか結末を用意する予定なので頑張れば色々できそうだ。まぁ、全てのさじ加減を握っているとそれはそれで難しいからってのもあって数ヶ月進まない有様だったのだが。
抱えている問題は
2.西獄編 中ボス、ボス両方が未定
4.空編 世界観が固まってない 3.5章とのつなぎ方も未定
7.帰還編→7.5.宇宙編→8.天国編 この間のつなぎ方未定
8.天国編 天国に乗り込む理由
大きいところはこんな感じ、他にも山積みである。まだ先が長い。
しかし、2.西獄編にも問題はあるがひとまずチャプター1だけは形にできるのではなかろうかという希望的な見方をすることもできなくは無いかもしれない。まだ舞える、まだ舞える。
履歴書とTOEIC
おおよそ日報のようなもの。大学院入試の申し込みのために履歴書を書いたりしている。入試の形式としては口述型と筆記型とがあるが、話を聞く限り内部進学で口述型を使えるなら迷う余地なしで口述一択らしい。昨日話した修士の学生によると、口述型の試験内容は30分弱の面接で、主に進学後のテーマ設定とポテンシャルについて聞かれるらしい。対して筆記試験は本当に1日がかりの試験だから大変だそうだ。専門分野についての試験対策も必要だし、数学の科目もあるし、面接もあるとのこと。
個人的に懸念しているのは筆記試験では提出必須のTOEICである。口述型であれば提出は必須ではないようなので、今回は提出自体はできるようなのだが、筆記ではこれの成績がないと願書の提出ができない。また、今週締め切りのTOEICで受験しても成績証明書が筆記試験の申し込み期限日までに間に合わないので、口述で落ちると色んな意味で終わる。本研究室には口述試験で落ちた学生はいないということで色々と慰められているが、それでもリスクの高い状況にあることはかわりない。大学生協がやっている団体向けのTOEICも申し込みを受け付けていたみたいなので、こっちの成績発行までにかかる時間もチェックして、可能なら申し込んでおこう。
現実逃避用スーツケース
ということもあり、スーツケースを買った。7日以上の旅行を想定した、長期宿泊用途のサイズで容量が90L程度ある。外装はカーボン製になっていて、強度を保ちつつもケース自体の軽量化が図られている。
五月病回避と被害妄想について
どのノートアプリを使ったらいいのか
おおよそ日報のようなもの。主に長いPDFを読んでいるときや特定のトピックについてたくさんのサイトから情報を集めているときは、コンピュータ上でノートを取りたくなってくる。今使っているのはmacのメモアプリで、これはipadやiphoneにインストールされているメモ帳と共通のものだ。使用感はそこまで悪くはないが、完璧ではない。勝手な改行や変換が気になるし、エクスポートもpdfでしかできない点はよくない。また、管理はフォルダ単位で行う素朴なものなので、ノートのページ数が増えてくると管理限界に達するのはそう遠くないと思う。別の選択肢としてはwordに書くという手段もあるが、とにかくページの行き来がやりにくいのでノートとしては使えない。
で、それだったら流行りのノートアプリを探そう、ということで検索をかけてみたのだが、調べたらまさしく群雄割拠という感じで、大量に選択肢が存在する。Evernote、OneNote、SimpleNote、Notion、Google Keep、NoteBook、Bear、エトセトラエトセトラ、、
一体どれを使ったらいいんだ??僕がやりたいのはタグとかを使ったそこそこ柔軟に管理、ローカルでのノートの保存、テキストファイルへの書き出し、などなのだが、、
Evernoteはだいぶ前に使っていたことがあるからなんとなく使用感がわかっているのだが、調べてみたら有料プランがすごい値上がりしている。昔は月額400円弱くらいだった気がするけど、今は1000円とか。ノート取るだけなのに年間1万以上とかw
そもそも人々はどのノートアプリを使っていて、どういう感じで管理しているのか。非常に気になる。
寝れない そのn
おおよそ日報のようなもの。昨日は昼過ぎに起床し、少し離れたドラッグストアまで散歩フレンドと出かけたりした。プログラミングは少し取り組んでみたものの煮詰まったのでやめた。睡眠できない問題についてはブログメンバーのりりんに作業中の寝落ちを推奨された。確かに1日何かに取り組んでいて最終的にその途中で寝るというのは、寝るための時間というのを挟まないのでいいのかもしれない。今の僕の生活時間の半分以上は寝るための時間と、そこで失敗したがために追加で寝る必要がある時間とによって占められているので。とはいえ、何かを集中してやっていると、割とずっと眠らずに続けられるタイプだというのもあって、効くのかどうかは未知数。
昨晩は何も外部入力を入れずに寝てみようと思って、部屋を暗くして、イヤホンも外して、目を閉じて寝ようとしてみたがダメだった。外部入力を断つと頭の中がグルグルして結局すごくつらかったのでやめた。そのあとは、人がコードを書いてるのをボーッとみてたり、時計がカチカチ動いている様子を1時間くらいみたりして、最終的に吉田製作所の動画にたどりついてそこで寝れた。彼の動画はハイペースで家電やコンピュータについての情報とメリデメを忖度なしで捲し立てるのが特徴で、ほどよくノイズになるのでよく眠れた。多分15分くらいで寝れたと思う。日中にこういうのを見るのはどうかと思うが、夜間、寝る前とかにはいいかも。