そして、研究室での生活にもそろそろ適応してきた。タイミングごとに新しい人と会話をしたり、会話中に巻き込まれた人と研究テーマについて話したりしているうちに研究室の中の知り合いが増えていきた。知り合いが増えてきて、常連メンバーのほとんどと会話可能になってきたあたりからかなり精神的に楽になった。打ち解けてきくると人々もお互いのウィークポイントを見せるようになってきて、これによってお互いにコストの少ない会話体験ができるようになった。これで、今後は研究室にも気楽に通えそう。よかったよかった。あと、研究室のdiscordの管理者権限をもらった(余談)。
とはいえ、この間の日記にも書いたアイデンティティの分散みたいなことの重要性は引き続き認識していて、いい感じのコミュニティを今も探している。なかなかしっくりくるというか、これだというものを見つけられないのだが、どうしたら良いのだろうか。取っ掛かりとして地域ボランティアみたいなものから調べを始めたのだが、なかなか難しい。どうやら僕が思っていたほど地域ボランティアって盛り上がっていないみたいだし、募集も結構ハードなものが多い。僕は地域とのつながりを求めているだけであって、無給でハードな労働をしたいわけではないんだよなぁ、、、。
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