OSの教科書とダシ入り味噌

 おおよそ日報のようなもの。2年ほど前に講義で使っていたオペレーティングシステムの教科書が読了していなかったので今更読んだりしている。厚みというかページ数からお察しの通りかなりざっくりとした本ではある。それぞれの機能の細かい実装などについては言及されていないし、スレッドの込み入った話についても1、2行でサラッと書いてあったりする。まぁでも全体を外観するぐらいだったらこれくらいでいいのかな。とりあえず今後の方針としてはこれを一通り読んだら、Linuxの実装について書いた本を数冊読んで、そこまでできたら実施のコードをガリガリ読んでいく、とそういう感じである。

 そういえば昨日研究室で自炊の話をしていたら、その過程でダシ入り味噌というのがあることを教えてもらった。味噌汁作りは特にダシ取りの工程が面倒でなかなか頻繁にできてないのであるが、味噌にダシが入っていればその問題は一挙解決である。すごい。どうやら我が研究室のエースは4年以上自炊を続けているらしく、かなりノウハウを持っているようだ。今後も色々と聞いて生活の知恵を学んでいきたいと思う。

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