生協のTOEICに助けられた

 おおよそ日報のようなもの。先日の日記の中で、オフィシャルのTOEICを受けると大学院の筆記試験の申込にTOEICの結果返却が間に合わないという話を書いたが、この問題が解決された。TOEICには団体向けで試験を提供するTOEIC IP試験というものがあり、ちょうど大学生協が行なっているTOEIC IP(Listening and Reading)の次の試験がちょうど良いタイミングになっていた。試験日が6月の上旬で、結果返却に2、3週間なので筆記試験申込までには書類が揃う計算だ。とりあえず一安心という感じ。

 さて、6月上旬の試験日までは20日くらい準備時間があるので、何かしら対策をしたりする時間はあるわけだが、何をやったら良いだろう。流石に単語を集中的に覚えるとか、文法を勉強するとか、そういう段階にはない気がするし、そうなると模擬試験を解くとかそういうのが有効なのかしら。僕の場合はReadingよりはListeningがボトルネックになりそうな気がするので要練習だ。ゼミで右隣の人に聞いてみたら、Readingの時間が足りなくて成績が伸びなかったという話だったが、TOEICは問題形式は似通っているのでReadingは模擬試験の練習量次第でかなり成績が変わるのでは、とも思う。

 そういえばブログメンバーのなすし君もTOEICを受けると言っていた。彼はどういう戦略でやっていくんだろうか。

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