macOSのデフォルトターミナルで遭遇した問題など

  おおよそ日報のようなもの。昨日はmacのデフォルトのターミナル上の問題を解決していたら結局1日の時間を使い切ってしまった。具体的にはデフォルトのmacには次のような問題点があった。

1. デフォルトのpython3のバージョンが古い

2. デフォルトでインストールされているvimでpython3が有効化されていない

3. pythonと打ったらpython3が実行されていて欲しいが、そうなっていない

4. tmuxのターミナルがbashになっている。zshであってほしい

5. 現在位置のディレクトリ名だけが表示されている。絶対パスで表記して欲しい

東方ステージとカフェイン事故

 おおよそ日報のようなもの。昨日は割と良い1日だった。空もよく晴れていて気分も安定していた。楽しかったイベントとしては、ニコニコ超会議の東方ステージがある。有名どころのサークルが数曲ずつ発表するという内容。どのサークルも特色が全面に出ており、音楽もノれてとても楽しかった。ステージの合間にはZUN氏を含めた3人がMCをやっていて、軽快なトークを飛ばしていた。
 ちょうど食料品を切らしていたので夕食はコンビニにダッシュして調達したのだが、この内容がよくなかった。たぶん棚を眺めている時に別のことを考えていたとかで、無意識的にカフェイン飲料を買ってしまい、これを飲んでしまった。22時くらいに飲んだので、当然夜は眠れず今に至る。体はダルいのに眠気は来ないという、そんな状況である。完全に事故。再犯をやらないように気をつけたいところ。

IDK what should I watch on NicoNico Chokaigi

                                                https://chokaigi.jp/
  - This is just a diary. NicoNico chokaigi is being held this week. So I'm looking in at this event in my pocket of time. I don't know what should I watch though, Anyway I'm going to watch 東方(Touhou) project's stage. Ririn who is a member of this blog also said the same thing. I heard that he watch Touhou stage if the network of his house is stable.
  - About my Mac Mini(M2) I bought yesterday. I'm getting used to operation of macOS. I had thought that I can't use my key-bind of tmux because there isn't Alt(Meta) key though, this problem was solved. the default terminal can replace Option to Meta by "Command + Option + O". And another problem of macOS is how to build Linux environment. VirtualBox doesn't work after all. In this case, UTM is alternative software. I can Ubuntu which build for arm64 on UTM. thanks to it, I can develop on Linux for now.

高級な漬物石

 高級な漬物石を購入したので色々と遊んでいる。パフォーマンスは噂の通りで、普段使いのツールをあれこれまとめて動かしても全然もたつかない。想定外の効能としては、macOSのウィンドウマネジメントが意外に優秀だったことがある。左側に最小したウィンドウがプレビューされていて、これを触ることで今開いているウィンドウ群とまとめて取っ替えることできる。これは実質的に仮想デスクトップを常時利用しているみたいな感じで、これのおかげで1画面でも十分に作業ができるようになった。あとは文字入力のIMEが小気味よい感じ。

 ただし、今後macに完全移行できるかというと、実はそうでもない。キーバインドになれないとか、操作面の違いが大きいとかそういうのはどうにでもなるのだが、一つ致命的なのはVirtualBoxが動かない点である。Oracleも一応Apple Silicon向けのVirtualBoxを公開してはいるのだが、まだまだベータ版ということもあって、お世辞にも使えたような品質ではなかった。研究のためにVirtualBoxが快適に動く環境は必須なので、結局これについては以前から使っているデスクトップを使い続ける他ない(操作画面はリモートデスクトップでmacOSに飛ばす形)。

 開発ツールについてはまだ何を使っていくか決まっていない。Linuxで動いていた開発ツールがある程度は動くので、愛着のあったものは設定を少し変えて使い続ける形で、そのほかのものは少しずつmacで主流のものに変えていく方針。徐々に慣れていこうと思う。

 まぁこれに慣れてしまえば、単にパワフルな環境で開発できるというだけでなく、スーツケースで移動できるワークステーションが構築できるということで、魅力的ではある。今までは実家とアパートで別のPCを置いてあって、それぞれセットアップがあったりして面倒だったが、以降はそれからも解放されるな。

パイプライン散髪処理と公務員採用試験問題

 おおよそ日報のようなもの。そろそろ外気温が上がってきて髪が長いのが不快に感じるようになってきたので、昨日は散髪に行ったりした。行きつけの大衆理容が店長の体調不良のためにしまっていたので、別の大衆理容に。日曜日の昼下がりだというのに店の中は閑散としていて、客が僕一人なのに対してスタッフが4人。なかなかの気まずさであった。

 大衆理容はスタッフごとに役回りが決まっていて、作業内容ごとで分担が行われるようになっている。つまりは、カット役、ドライヤー役、顔そり役、みたいな感じ。これによって複数人の客をパイプライン処理で並行処理できるようになっている。ただし、今回のケースでは客が一人。結果的にスタッフが僕の後ろで待機するみたいな状況になってなかなかの迫力。僕は視力も奪われた状態で人の圧力を感じ、気が気でなかった。

 散髪の工程自体は非常にスムーズかつスピーディーだった。ものの10分で用が済んで退店。急いでる間でもサッと切れる、素晴らしいチェーン店。家に帰ってきて鏡を見てよくわからない違和感を覚えたり、ブログメンバーのりりん君に笑われたりもしたが、まぁ髪の鬱陶しさが解消されたので良かったということにしよう。

 夕方にはクラスメートと散歩に行き、公務員試験の問題について説明を受けたりした。IT要員向けの公務員採用試験は一次試験と二次試験に分かれる。一次試験が筆記試験で、二次試験が面接、グループ・ディスカッションなどであるらしい。そして、この一次試験はさらに教養の試験と専門の試験に別れているようだ。教養試験は文章読解、数的処理、経済、社会、法律、憲法などいかにも公務員採用試験の問題という感じのもので、専門試験が自分の応募している役職に関連する分野の問題になっている。ところが、どうやらITの専門試験の出題傾向が妙である。50問ほどあるうち、情報工学の問題が占めるのは5問程度であるのに対し、残りのほとんどは電子回路に関する問題なのだそうだ。なんだか、これはいかにもお役所が問題作ったらこうなりますよね、っていう話ではあるんだけど、いかんともしがたいですね

VBOXにいじめられる

  おおよそ日報のようなもの。昨日は頑張って仮想マシンのネットワーク設定をやっていたら一日が終わってしまった。virtualbox自体が高機能なのは誰もが認めるところだと思うが、そのUIの不親切さと言ったら一級品である。設定項目についての説明が不足していて何についての設定なのかがいまいちわからないし、その割に設定すべき項目が多い。誤りがあった場合のエラーメッセージも不親切で、返してくるのはエラーであったことと、項目、エラーコードだけである。調べようにもマニュアルが分厚すぎて読む気が失せる、などなど。

 とはいえ、こいつとは今後長く付き合っていけないわけなので、マニュアルにしても必要になるたびに増やして徐々に頭の中にインデックスを作っていきたいと思う。

見えないゴール


日報。

今更だが4月上旬から、ゲーム制作に対して焦りが出始めた。それから大体毎日何かしら進捗があるように少し意識して活動に当たっている。そしてここ最近マップチップに着手している。

しかし、これが思ったように進まない。普段やっているシャーペンでの落書きでも背景を描くことはあまりなかった、だけどゲームでは背景が超大量に必要となってくる。脳内に全くイメージが無いわけでもないが、要は出力しなれていないのである。しかも、イラストとして描く分にはまだしもあくまでもマップチップ。8x8という縛りが僕に襲いかかる。並べるだけで成立するようにしなければならないのが辛いところだ。

更に、必死こいて描いても描いても画面が埋まらないのだ。これが作業の果てしなさを感じさせてくる。うあああああああ。スプライトシートでは描けばそれなりに画面が埋まって作業したことを実感できたのだが。

いつか、スプライトシートのように多少は慣れると信じたい。

軽量化、探検、心理セラピー

 おおよそ日報のようなもの。昨日は健康診断に行ったり、研究室で他人のコードを素見たり、ゲーム制作会議に参加したりした。
 健康診断の結果、この1年の間に5kg程度体重が減少していることが発覚した。大学に入ってからというもの体重については毎年微減を繰り返していたが、ここに来て一気に体重が減った。食生活はほとんど変えていないはずだし、運動量を増やしたわけでもないので、こんなに体重が減るのはおかしい。測定器の故障なのか、あるいは病的な何かなのか、かなり不気味である。ちょっとこれについては色々と調べたいと思う。
 研究室では、隣の人が前任者の書いたコードを頑張って読んでいる。どうやら対応するプロトコルを実装したフレームワークと使っているらしい。知らないフレームワークのコードを読む作業はなかなか大変だと思うが、見た感じ、すでに彼は未知の世界を徐々に切り開いていく楽しさみたいなのを見出し始めているように見える。Ubuntuのデフォルトのテキストエディタで頑張っていたのでVSCodeを教えた。
 ゲーム制作会議ではいつもどおり作業が進まなかった。完全にお互いの悩みとか考えたことを共有する”定期開催心理グループセラピー”的なものになっている。最後には全員で知り合いのライブ配信に乗り込んでコメントしたりした。まぁ睡眠用ということで情報量が削減されている配信だったので途中で離脱したのだが、かつて身近だった人が今は画面の向こうの存在になっているという、ある意味で刺激的な体験ができた。

拍手

 おおよそ日報のようなもの。昨日はVirtualBoxのネットワーク設定に振り回されていたら一日終わった。夜はブログメンバーのりりん君とStarshipの打上げを見た。
 Starshipの打上げはかなり衝撃的なというか、印象深いものだった。途中で霧が出たり、カウントダウンが止まりかけたり、と色々あったが、飛ぶらしいと確信が得られたときの会場の盛り上がりとかも楽しい感じだった。打ち上げの瞬間はそれはインパクトのあるもので、超火力のロケット噴射であの如何にも重そうな筐体が持ち上がっていく様子は圧巻だった。最終的にはステージ1を切り離せずにフラップして爆発してしまったが、その時はすごいものを見たという気持ちと、ものづくりの難しさを見せつけられた無力感みたいなのがごっちゃになってすごく複雑な感情になった。その直後の次に活かすという姿勢もさすがは前を走っている会社だなという感じだったし、とにかく大きな課題に挑戦しているんだなというのがものすごくよくわかった。
 ともかく、色々な感動を与えてくれたStarshipとspacexに拍手を贈りたい。

卒研、焦燥感、Todoリスト

 おおよそ日報のようなもの。直近数日はいつもに増して謎の焦燥感に追われていて何も手につかなかった。焦燥感の原因は卒業研究との付き合い方がよくわかっていないことに原因があって、研究活動はいつまでに何を終わらせる、といったことが明確に決まっているわけではないので、将来の未完了タスクがグルグルと頭の中を駆け回ってしまうのである。もっと早く、早くとやっていくとまさにラットレースのマシンのごとく回転数が上がっていき、焦りが増長されていくのである。

 対策としては、結局は適切なペースメイクが重要という話で、僕の場合ペースメーカーはTodoリストだ。日中は朝に書いたTodoリストの内容を完遂することに全力を出していれば少なくとも何も進まないみたいな状況は回避できるから、これに集中すること。夜は翌日に何が起こるのかわからないので不安で寝れないのだが、これについても翌日のTodoリストを作ってから寝ることによって状況が改善されるらしい。これはどこかのリサーチを見つけたからある程度は信憑性があると思う。

 卒業研究の進捗自体は悪くないはずなので焦らずに、とにかく粛々とタスクを倒していくということ。

パソコンとロケット

 おおよそ日報のようなもの。昨日はなかなか刺激的な一日だった。ビッグイベントはMac miniを買ったこと、そしてStarshipの打上ライブを見ていたことだ。
 Mac miniは新しい開発マシンとして購入した。M2チップを搭載したモデルで、メモリは16GBにした。メモリを増やすと通常の値段では11万円強の価格になるのだが、学割を利用して10万弱で購入できた。Mac OSの利用経験はないのだが、色々と触ってなれていこうと思う。UXにはかなり力を入れている印象だから楽しみである。開発環境のセットアップはWindowsよりは簡単そうだ(でもLinuxほど簡単ではないと思う まぁVM走らせれば全部解決なんだけど)。筐体はかなりコンパクトなので、開発環境を変えたいときとかに簡単に移動させられる。実家帰りの時などにスーツケースに入れて一式持って帰ったりできるのは良いですね。
 夜はブログメンバーのりりん君と一緒にStarshipの打ち上げを見守っていた。結論から言うと与圧のシステムに問題があったとかで結局は打ち上げは延期になったのであるが、先端技術を垣間見た感じがして非常に新鮮だった。NASAの配信でキャスターがずーっとひっきりなしに喋っているのを聞いているのも面白かった。字幕がないので何を言っているのかはよくわからなかったが。次回は4月20日の午後22時30分ごろ(日本時間で)らしい。また時間をとって見たいと思う。またしてもTimezone winnerですね。やったね!(現地時間では打ち上げが朝になるので、準備から見ようと思ったら現地民は徹夜することになる)

楽天銀行利用と資料収集

 おおよそ日報のようなもの。昨日は予定していたタスクが100%完了した非常に素晴らしい日だった。タスクを考えるときには「重要なタスク」の他、「取りかかればすぐに完了できる簡単なタスク」と「重要度は低いけど楽しいタスク」を混ぜておくと推進力が出ることがわかった。今後、日のタスクを考えるときに気をつけたい。
 楽天銀行のキャッシュカードが入ったので試しに使ってみた。セブン銀行と提携しているので近所のセブンに行けば使える。入金の操作は非常に簡素で、カードを入れた後に紙幣を入れるだけ。これだけでオンライン決済もカードできるようになって、非常に便利。あと、3万円以上の取引をすると手数料が無料になる。 
 午後は卒業論文を読むなどしていた。色々と資料を集めながら読んでいる。研究ノートを書くように言われているので、リンクとか参考情報とかをここにペタペタ貼っていくのだが、これが収集癖を刺激されて意外と楽しい。資料集めの対象はWeb検索で引っかかった公式ドキュメントや、大手の会社が出した解説文書、関連がありそうな論文などである。知らない分野についてはChat GPTに質問すると有力そうなリンクを引っ張ってくれるので便利である。chat GPTに質問をするときは、chatGPT自体に回答の正しさを求めるような質問の仕方をしてはいけない。どんな資料があるかというのを必ず聞いて、情報元に回答の正しさが依るようにすることが大切だ。他にも用途は色々あると思うが、僕は資料探しの用途以外ではこのサービスを使っていない。研究内容とかに直接的に関わるようなことはchatGPTに打たないように、というのは配慮してやっている。

やめどきが重要

 色々と調べておきたいことがあって、読んでおかないといけない文書もいくつかあって、構築したい環境もあって、と卒業研究が始まった途端にやることが爆発的に増大した。しかも、これらのタスクには終わりがないので、その気になればずっと続けられてしまう。
 そうはいっても、僕の時間は有限だし、僕のやるべきことというのは何も卒業研究だけに限らないのであるからやめ時が重要だ。今一度生活時間目安をきちんと守れるように、終了時刻をきっちりと頭に刻んでおかないといけないと思う。
 昨日は金曜だったので恒例のゲーム制作会議を行った。ゲーム制作は依然として遅々として進まない。プロトタイプは未完成だし、マップも作られていないし、ストーリーもまだ。音楽どうするかみたいな話も上がったけど、当面はなくて良いでしょうという結論。マップ制作にはTiledというソフトを作ろうと考えているが、とにかくシステム面がどういう具合になるのか決定しないことには進まない。早いところプロトタイプを完成させないといけない。

文学の講義

 今日の文学の講義

先生「一番好きな人・好きだった人を思い浮かべましょう」
私「ああ~、過去が頭よぎる」
先生「その人と他の奴がセックスしてるのを想像してください」
皆「?!」
私「?!」
先生「さて、皆さんどう行動しますか?」
皆「それは殺すなぁ」「しかしまぁびっくりしたなぁ」
私「あいつら多分してたんちゃうんかなぁ……」

漱石が作家だったのは生涯の後半だけってことから冒頭で人生のピークがどこなのかの話したりして、あとはなんか思ったより苦労してんなーとか体験をけっこうそのまま作品に落とし込んでるんだなーとかそんな感じだったよな?ちょっと前まで夏目漱石の人生をたどってたよな?あれ?まぁ、そこから作品の中の三角関係の話とかからこうなったんだけど、そのスピード感がやべえ スっとこの話になった

春休み終了

  おおよそ日報のようなもの。春休みも終了して研究室での生活が始まった。研究室によっては週のスケジュールがカッチリと組まれていたり、毎日来るように言われていたりするようだが(推奨ではなく義務として)、自分の所属しているところは昨日の説明を受けた限りでは、週のスケジュールはかなり融通が効きそうだ。毎日少しずつ通ってもいいし、研究する日と研究しない日をしっかり分けるというスタイルでも良いという話だった。自分は人がたくさんいる場所ではあまり集中してコードを書いたりできないので、週3日は研究室に居て、残りは自宅で研究なり開発なりを進めるつもりである。自宅だと環境の最適化も容易にできるので、自走できるタイプだったら自宅で黙々とやったほうが成果はでるような気がする(もちろん詰まったら要相談)。

 あと、先日から言っていた楽天銀行の口座作成がついに完了した。今日手元にデビットカードとセキュリティカードが届いた。セブン銀行が提携先になっているらしいので、明日にでも行ってみてATMから入金ができるか確認したいと思う。このデビットカードはVISA機能がついている。便利に使いたいと思う。

ブログ初期案を投げ捨てた

 ほとんど反省文。ブログの初期案だが、読者想定が甘すぎた。初期案に従ってネタ出しを進めていったものの、結果は非常に散逸的なものになってしまった。方向性がよくわからないし、各方面においても浅いネタしか書けそうにない。そして、悲しいことに浅いネタとはいえど、知らない分野について書くためには膨大な調査が必要となってしまう。ほかブログにもすでに書いてあるといったような記事を多方面で書いて集約したところで、そのブログに対した価値はつかないだろう。そんなものを書き続けるくらいなら、リンク集を作ったほうが1000倍くらい有意義である。

CTFイベントに参加してみた

 本日の昼休み、外で紙が配られていた。そこには「サイバー犯罪捜査体験会」と書かれていた。予約無しで参加出来るようだし、学内で使えるポイントも手に入るようなのでホイホイ参加した。私は諸事情により就活してないので対象外だが、その場でサイバー犯罪捜査の部署への受験申込が可能なようだ。人材確保ってこんなことまでやらなきゃいかんのか。大変だなぁ。

そして、CTFを行っていく。全5問。問いは大体「ふっけい君」という警察のマスコットキャラクターが出てくる。

問いと解き方はこんな感じ。

問1 ふっけい君の嫌いな物→ネットでふっけい君を検索すればプロフィールが見れる。答えはいじめっ子。

問2 ふっけい君の友達は誰か 添付ファイルから求めよ→添付ファイルはテキストファイルだが、文字化けしている。これの拡張子をtxtからjpgに変換すると写真に変化して後は特徴からネットで検索すると分かる。答えはゆっぴー。

early adoptersになれない

 early adoptersは市場の消費者の分類の一つで、新しいサービスの領域があったときに早期の段階で適応してくる層のことを言う。イノベータ理論では、消費者は適応が早い順にinnovators、early adopters、early majority、late majority、laggardsの5分類で分類される。

 自分はITを志す人間なので、少なくともITの分野においては市場の動向に早期に適応したいと思っている。innovatorsは気質的にも能力的にも無理そうなので、せめてearly adoptersくらいでありたい。が、実際のところどうかというと僕のITの進化への適応は非常に遅くて、情報収集こそすれど、導入が絶望的に遅い。昨今話題の仮想通貨とかスマートホームとか、VRとかほぼほぼ無縁だし、chat GPTも4月に入ってからようやく真面目に使い始めたし、PCは7,8年前のもの使ってるし。導入速度だけ見たら完全にlate majorityである。 

 一応意識だけは高く保とうと思って、熱心にニュースチェックをしたり、techcrunchみたいな意識タケーWebサイトも見たりしているのだが、新しいものを見ても導入するほどの魅力を感じない。これは気質からしてearly adoptersすら厳しいか、とか思ってる今日この頃。

数値を見つめることの意味

 Blenderで大きな制作をしていると、オブジェクトの数やテクスチャなど容量が大きくなる。それらを一気に表示することでパソコンへの負担は大きくなる。

 先日Blenderで何度も処理落ちするという事態が発生した。私のパソコンのスペックはおおまかに

corei5 7500、rtx2070、ddr4 2400 8GB×2

といった感じだ。いかにも大学生が持っていそうな、最新のゲームを追うこともCG制作もできるスペックだ。corei5 7500というcpuは2017年に3万円ほどで発売されたミドルスペックのものになる。

紀伊國屋書店のオンラインストアを眺めた。


 おおよそ日報のようなもの。昨日はUbuntuについてのブログ記事を書き上げた。残りの時間はゆっくりすることにした。
 Offデーの過ごし方だが、普段は覗かないようなサイトを見て回ると発見があって面白い。紀伊國屋書店のオンラインストア、No starch pressのオンラインストア、Wikipediaにかかれている偉人の紹介、とか。
 紀伊國屋書店で本を調べると、普段目につかないような本がよく目につく。特定テーマで本を買いたいときによく見るのはAmazonだが、Amazonではレビュワーの評価が商品の重要な要素を占めていて、そのため上位に表示されるのは評価が高い本ということになる。対して紀伊國屋書店はデフォルトでは特に指定なく、検索ワードに引っかかった順に表示される。検索精度もお世辞にも高いとは言えず、例えば「ネットワーク」と調べると出版社名に「ネットワーク」という単語を含んでいるだけの日本語教材が出てきたりする。あとは社会学の分野のネットワーク本が大量にヒットしたりする。これらが検索結果を混沌とさせていて非常に面白いわけである。新着順のソートでバーっと本をスキャンできるのもいいですね。あと、紀伊國屋書店は洋書にはツエー。
 まぁ、そんな感じで休日を楽しんだ。

「神守る島」宗像大島 1野宿2日

期間3/8~3/9 場所 福岡県宗像市大島


 筆者は以前より離島に思いを馳せていた。そして、実行に移すことにした。

選んだ場所は宗像市大島。同じターミナルから地島にも行けるのでどうするか迷った。

3月8日10時半、神湊港渡船ターミナル到着。青く晴れ渡り旅には最適である。旅客船「しおかぜ」には原付を載せられないので13時50分までフェリー「おおしま」を待つこととなる。暇だったのでTクラスの面々と通話しながら待っていた。これが後に自分を苦しめることとなるのであった……。

実は、大島にはレンタサイクルがあるのだが、最近の自分の体力では島を回りきれないだろうと判断して原付を選んだ。
乗船時間は30分程度。この間外で風を浴び続けたせいで髪はぐっちゃぐちゃである。

大島上陸。しかしまぁ感動しつつも腹が減って仕方ない。何か胃に入れなければ、これから見る景色のグレードも落ちてしまうだろう。何か、何かないか。

すぐ近くにあった「壽や」で海鮮丼にありつく。

生活に料理タスクを組み込んだ

 おおよそ日報のようなもの。昨日はUbuntuについて調べたことをまとめたり、幹事会について説明するスライド資料を作成したりしていた。読書はあまり進まなかった。全体の作業時間もやや心もとないが、食料品の買い出しを行ったので良しとしよう。

 食料品の話を出したので、最近の食生活について書いてみる。春休みの中期に食生活の見直しを行って以降はそれなりの食生活をしている。一日の食事回数は2回。朝と晩は料理をして、それを食べる。料理のためにそれぞれ1時間を確保(朝食準備時間、夕食準備時間)している。内容は魚を中心に和食で、春休みに読んだ和食料理本から適当に選んで作っている。参考にしている本は「プロが教える和食の基本」と「SHIORIの毎日和食」。調味料はみりんと料理酒が優秀。2つ揃えるだけでかなり作れるものの幅が広がるので買うと良いと思う。

 料理時間は割と贅沢な時間ではある。レシピを自分で考案したりプロ並みの加工精度を求めたりしない限り、料理は負荷の低い作業であるから、考えごとをしたりチェックしているPodcastやらを消化するのにはちょうどよい。 

 また、食生活が充足するとコンビニ弁当とかを買って、高い出費を払った後に若干の後ろめたさとともに食す、みたいな体験も減る。これは結構なQOL向上。

雑用、読書などなど

 おおよそ日報のようなもの。昨日は幹事会に関する雑用をこなしたり、Ubuntu forumの投稿を読んだり、3分間DNS基礎講座を読んだりしている間に一日が終わった。

 ここ数年の幹事会の様子を見て完全にこの組織は形骸化しているものかと思っていたが、資料をひっくり返すと割と最近にきちんと活動した痕跡があり驚かされた。某感染症が5類に引き下げられることでイベントごとの開催も許容される雰囲気になってきているから、要望次第では今年度の本格的な活動再開を考えても良いかもしれない。

 Ubuntuについて書いてみようと思ってUbuntu forumを覗いてみたら、国内の文だけでも結構いろいろなことが書いてあって参考になるし、面白かった。Linuxディストリの盛衰にはそのOS自体のコンセプトや機能、パフォーマンスも当然重要なのだが、こういう温厚なコミュニティの存在というのもやはり重要なのだと、眺めていて思った。

 「3分間DNS基礎講座」は3分間ネットワーキング書籍版の3冊めくらいの本で、2冊めの「3分間ルーティング基礎講座」が難しかったから3ヶ月位放置していたのだが、意を決して読み始めた。なんだかんだ読み始めたら、この本については意外と読みやすい。色々読んでそろそろ予備知識がついてきた、というのもあるのかもしれないし、単純にルーティング・プロトコルが難しすぎたのかもしれない。

やっておく必要があること、やっておきたいことが大量にある。一日かけても全くこなしきれるものではないが、ただひたすら淡々と明確なタスクから片していく他ない。