おおよそ日報のようなもの。直近数日はいつもに増して謎の焦燥感に追われていて何も手につかなかった。焦燥感の原因は卒業研究との付き合い方がよくわかっていないことに原因があって、研究活動はいつまでに何を終わらせる、といったことが明確に決まっているわけではないので、将来の未完了タスクがグルグルと頭の中を駆け回ってしまうのである。もっと早く、早くとやっていくとまさにラットレースのマシンのごとく回転数が上がっていき、焦りが増長されていくのである。
対策としては、結局は適切なペースメイクが重要という話で、僕の場合ペースメーカーはTodoリストだ。日中は朝に書いたTodoリストの内容を完遂することに全力を出していれば少なくとも何も進まないみたいな状況は回避できるから、これに集中すること。夜は翌日に何が起こるのかわからないので不安で寝れないのだが、これについても翌日のTodoリストを作ってから寝ることによって状況が改善されるらしい。これはどこかのリサーチを見つけたからある程度は信憑性があると思う。
卒業研究の進捗自体は悪くないはずなので焦らずに、とにかく粛々とタスクを倒していくということ。
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