ペンタブとストーカー気質

  おおよそ日報のようなもの。昨日は一日中バタバタとしていた。ただし、睡眠不足で午後は意識があまりはっきりしていなかったから、やはり睡眠時間を削って頑張るみたいなことはやめたほうが良い。3時間かかって、普段の30分くらいの生産効率。

 夜はT Classの面々で話をしていて、その間に日をまたいだ。主旨としては、ブログメンバーの なすし が液晶ペンタブレットを購入したので使用感がどんなものかライブでレビューする、みたいなもの。見た感じ使いやすそうだったし、イラスト以外にもいろいろ使用シーンが考えられそうだという印象を受けた。またレビューを書くと言っていたので、近いうちに液晶タブのレビューがこのブログに上がるだろうと思う。

 レビュー会が終わって、プログラミングの宿題をこなした。課題の説明文を読んでもプログラム自体の動作と目的がよく理解できなかったので、結局課題プログラムをmain()から読んで動作を理解した。3時間位かかってようやく課題が完了。達成感がすごい。某数学の人が数学をやるには問題を追いかけ続けるある種のストーカー気質が必要だ、というようなことを言っていた。これはプログラミングやデバッグ、ログ解析についてもそうだろうと思う。各ステップの処理はそこまで難しいものではないのだが、ステップ数の膨大さによって全体の動きが分かりづらい。ここでステップの膨大さに負けず、下手な省エネ化も図らず、ただひたすらに必要な部分を頭っから追いかけて執拗に解析する。これが結局は動作を理解する王道ルートなのである。

 午前中はゼミ資料を読んだりしていたが、眠すぎてほとんど頭に入ってこなかった。ルーティングに関する部分で、RIPでループが発生しないようにするための工夫がいろいろと書いてある。個々の技術のアイデアはそこまで難しいものではないが、結局はこれを使い分けたり併用したりするので、説明も入り組んでいてわかりにくいものとなっている。

 午後はゼミに出席したり、講義に出たりして、結局帰ってきたのは18時過ぎくらいだった。帰宅後は即座に就寝した。

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