精神的安定と食品カテゴリー


 おおよそ日報のようなもの。特別の進展は無かったものの、精神的に安定した穏やかな一日だった。今年は季節を意識をしたいと思っているので、そのために二十四節気や七十二候について勉強したいと思っているのだが、なかなか着手する余裕がない。読みたい本が出てくるペースが僕の読書ペースより圧倒的に早いのがなかなか困りものである。難しい本が続いているので、そろそろ軽い本が読みたい。
 昨日も朝はニュースチェックからスタートした。デジタル通貨やローカル5Gについてのニュースがあったり、WEB制作史についてのページを読んだりした。キックボードが免許不要になるという話も読んだ。免許不要なのは気楽でよいが最大速度は時速6kmらしいから、あえて乗るメリットがあるのかという点が個人的には疑問。走ったほうが速いのでは。自転車という手もあるし。
 ニュースチェック後は英語の講義に出たりした。いろいろなひとがプレゼンをするという趣旨でやっている。個人的にはchatGPTの話と、教育用のプログラミング教材の話と、決闘の歴史についての話が面白かった。
 午後は5G-SDCの出しているレポートを見たりして現状の5Gの問題点についてチェックしたりした。とある講義で5Gのコストについて考えたりしているので、導入費用に興味があるのだが、現状は工場1サイトにつき2000万円弱のコストがかかるとのことだった。
 夕方から夜にかけてはゲーム制作会議に参加したが、僕は課題が終わっていなかったので議論そっちのけで課題をやっていた。課題内容としてはpythonスクリプトの難読化で、Helloをprintという文字列を使わずに出力したいと考えている。なかなか難しい。
 課題が終わってからは食品のカテゴリーについてブログメンバーの りりん君 と考えたりした。タンパク質の多い食品を考えるときに、「肉」か「魚」という区分をすることが多いが、これのはおかしいのではないだろうか。魚も肉だからである。だからカテゴリーを考えたら「豚肉」「鶏肉」「牛肉」「魚肉」で分けて、全体を「肉」でくくるべきだと思う。また、米を特別視するのもおかしいのではないか。野菜の定義を考えると、野菜は食用の草本性植物のことで、これは木にならない植物のうち食用のものを全体を指しているわけだから、米も野菜に含まれるはずである。「野菜」という言葉を使っているのに、その後に「米」を別カテゴリーとして使うのはおかしい。、、という特に生産性のない話を1時間近くした。

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